ジーン・ポコーニ率いるシカゴ響ブラスのメンバーからも大絶賛された「アジアン・ビューティーなフライヤ」で、何故かプロの金管低音業界（狭っ！）でも話題騒然になった坂上知佳子さんのリサイタルが満員御礼の中開演されました。
共演のピアノの三枝ゆにさん（誤解を恐れず言えば、フライヤ制作でいただいたアーティスト写真より3000倍美人！）と、ゲストの萌えテューバの寺山香澄さんの三名による「耳にも目にも三倍美しい」リサイタルでした。
ボクとしては「あなたがプロになったら、いつかリサイタルのデザインを手掛けるよ」という、彼女がまだ学生だった頃の約束が果たせた嬉しさと、彼女のリサイタルのスタッフとして過ごした半年が今日で終わってしまう寂しさで胸がいっぱいでした。
まだまだ若く、これからも音楽家としての経験値をどんどん積まなければならない彼女のマイルストーンとして、この日が良き日でありますよう。
上の画像は当日プログラムの表４（裏表紙）。
まだ春 浅き 陽の光
君 何想うか 誰ぞ知る
ってなイメージで作りました。
