ウンコ

やたらと長くて難しいコトを書いておいて読者が減りそうなところでくだらない話題で落とす、それがotoshimono。といっても、昨日のウンコネタのほうが実は奥深かったりして。
そもそも、何故otoshimoがウンコについて語っているかというと、昨日家で仕事しながら
「うんこ〜うんこ〜」
て叫んでたんですよ。だから、ウンコがしたいならトイレに行けと促したら、別にウンコがしたい訳じゃないと云う。はぁ。じゃぁ何なんだ?
そういえば、otoshimoは極度に酔っぱらうと「ウンコ」を連発する。別に脱糞話とかじゃなくて、ただ「うんこ〜うんこ〜」てへらへら言ってるだけ。「うんち〜」も言う。どっちでもいいか。
だからといって昨日は仕事しながら酔っぱらってたわけでもない。昨日の日記にもあるように「ウンコがでる」という行為はヒトが生まれてから一番最初に得られる快感なんだそうだ(←これ、大学で教わった知識)。この快感はどんなヒトにも生まれながらに持っている。同時にウンコは排泄物=汚いモノ、という認識もある(これは大人から教えられたものかもしれない)。だから幼児に「ウンコ!」っていきなり言うと、汚い! でも快感! みたいな共通感情がわき起こって爆笑の渦に巻き込まれるのだと思う。

otoshimoは「ウンコ」という言葉を自ら発することによって一種のリラックス効果を得ているのではないだろうか。