パイパーズ


気がつくと、もう8年以上もパイパーズという管楽器の月刊誌のデザインレイアウトの仕事をしています。毎月3〜4記事くらい。連載や定型ページなどは最初の1〜2回くらい担当して、以降は別の方に組んでいただいています。
中には旧知の方や自分がリスペクトしている方の登場(奏者・記事担当・カメラマン)もけっこうあって感慨深いモノがありますが、新しい知識や発見や出会いも嬉しく、またモノクロ紙なので、白と黒の世界でどうやってカッコよく・読みやすく・変化に富んだ紙面を見せることができるか、という鍛錬と実践の場にもなって楽しい仕事です。
写真がトロンボーン奏者の記事ばかりなのは、私がトロンボーン演奏を趣味としているからですが、他の楽器の記事も勿論カッコよく作ってますよ!