室内楽におけるユーフォニアムの役割

19〜20世紀前半の金管楽器によるサロン室内楽作品(ベロン、マウラー、シモン、エワルド、ベーメ)の最低音パートは音域的には現在のテューバではなくユーフォニアムが向いてるのだから、そういう編成でもっと演奏されてほしいなぁ。アルト音域もアルトホルンで聴きたいけど普及的にフレンチでよし。

というか、どれもチャーミングで技巧的な作品も多いのに、なんでエワルドばっかり演奏されるのかしらん。そしてマウラーはなんで12曲全部の録音がないのかしらん。