外囿さんの新作アルバムのアートワーク作業が本格的に動き始めました。今日はkoseiレーベルのmizunoさんとokanoさん、それからカメラマンのkawamuraさんとボクの４人で打ち合わせです。ボクの作ったラフデザインを基に色々と検討しました。
それで、22日にアートワーク用の撮影をすることになったんだけど、本撮影に入る前にアングルや技術的な問題を解決するために下準備的な予備撮影をすることにしました。そこでokanoさんが急遽、銀座ヤマハのアトリエに飛んで行って、外囿さんが吹いているのと同モデルのEuphoniumを借りて来てくれました。Thanks!!
ん〜、なんかこう、楽器にオーラがありますな。本人が吹いているモノではないとはいえ、迫力あります。Euphoniumって、優美さとユーモラスさが同居する独特のフォルムです。
そんで楽器を出してみて、なんか足りんなーと思ってたら、マウスピースが入ってなかった。まぁいいか、自分の持ってこよう。トロンボーンは同じ大きさだしね。
そんでちょっと手入れしとこうと思ったら、あら、クロスも入ってない。まぁいいか。自分のを持ってこよう。明日持ってこよう。今日は仕事で帰れないから明日帰って持ってこよう（涙）。
