午後から夕刻まで野暮用で出かける。まずは桶川へ。SFCのトロンボーン１号のe-manaが吹奏楽団のトラでバストロを吹くというので冷やかしに。ところが月末のセールやら事故やら津波やら（これは関係ないか）で幹線道路は大渋滞。後半のステージに何とか潜り込…

そんで夕刻からのSFCはパート練習。来月は本番３連ちゃん。１日も無駄に出来ないぞ。ところで練習場所の公民館の音楽室は、少しカビクサイ絨毯張りの部屋で、山梨辺りの1980年代に建った合宿所みたいな独特な雰囲気だ。本日のパートナーのShuheyちゃんは大学…

きのうナガサワせんせいのところにワクチンうってもらいにいったんだ。 体重は6キロこえるとセンセイにおこられちゃうけど、今日はおこられなかった*1。 もうちょっとおやつ食べてもだいじょうぶだ。 と思ってたら、いきなり注射されて首のうしろがちく〜っ…

「んー」 見上げた空はさほど晴れてもなく、空気は少し埃っぽかった。大学入試二次試験の論説問題は拍子抜けするほど簡単で、出来上がった拙文を３回読み返したが、上等とは言えないまでも出題者の意図は確実に突くことは出来ていそうだ。寧ろ、退出が許され…

トランペット吹きオリパパこと織田準一さんが発起人の一人で、今年の年末にさいたまでジルベスターコンサートを開こうという試みがあるのですが、その実行委員になぜか私も選ばれまして、もう2回ほど会議があったのですけど「一度酒入りで親睦会でも・・・」…

さて２月20日に発売されたThe TUBA bandのニューアルバム、聴いていただけたでしょうか。ユーフォ&テューバのCDですから、外囿さん・山岡さん・荻野さん・次田さんのスンバらしいパフォーマンスを聴くのが当たり前ですが、今回はパーカッションとして参加さ…

さて、『金管まつり2010*1』に向けて準備を始めなければ。今年で８回め。《例年通り》なんて野暮なイベントにはしたくない。こういったアマチュアベースのプチ音楽祭は、趣向を凝らさないと只の学芸会になってしまうので要注意だ。ボクたちならではの洒落と…

結局一日中ガッツリ家で仕事。終わったと同時に日曜日も終わってしまった。。。

夜のSFC練習まで自宅で馬車馬の如く仕事だー。ばかー！ ・・・おほん。休みの日の自宅仕事の良いところは好き勝手な音楽が聴ける事ですな。事務所ではあんまりヘンテコなジャンルやガッツリなクラシックをかけられません。 で、今日はマレーシアの《がぶさん…

夕刻、パイパーズのsatoさんと池袋で落ち合って打ち合わせをした後、東京佼成ウインドオーケストラの第104回定期演奏会へ。ポール・メイエが首席指揮者に就任して初の定期。 この演奏会はボクにとって、いく先々で関係者との挨拶を飛び交わせる、半分以上仕…

四十代が見えてきたとはいえ、 まだまだトンガリまくっているし、 そうでなければならない自分ではあるけれど、 それでも、 スタッフの仕事に対して、 不機嫌になるでもなく、 叱るでもなく、おだてるでもなく、 するするっとサジェスチョンして、 いい感じ…

マレーシアにて某大手出版社の仕事をされている《がぶさん》から小包が届きました。色々と興味深いものが入ってましたが、中でも何にも書いてない赤いフタのパッケージに入ったこのスナック菓子は何なのでしょう。乾燥剤らしきピンクの紙切れが入ってますが…

ここ半年くらいウィークデーは非常に規則正しい生活をしている。 07時30分：起床 08時15分：家出発 09時30分：事務所到着 23時15分：事務所退却 00時30分：家到着 02時00分：就寝 食事は３回摂るが朝と昼は10分以内に移動しながらか、調べ物をしながら済ませ…

朝、事務所への通勤途中に どうしてもuncoしたくなって 公衆便所に駆け込んでアウトプットしたら その想像を凌駕するクオリティとクオンティティに あんまりにも感動してしまって そこに手袋を忘れてきてしまったからなのです。

日が暮れるまで部屋でガッツリ仕事してから、我が家で開催された『第５回SFCオイスター祭り』に合流。広島のご実家から送られてきた牡蠣とSFC女子部の手料理ををひたすら食らう。 ところでemixは、どうやら牡蠣アレルギーっぽい。今日は一個だけ食べてみたの…

日が暮れるまで家でガッツリ仕事してからSFCの練習。emixがカルメン組曲の新譜を書いてきたので対応。 今まで演奏してきたカルメン組曲はロジャー・ハーヴェイ版*1とemix*2版のミックス。メンバーからの要望と、emixの創作欲から、ロジャー版もこれからは徐…

カラー図解 楽器から見る吹奏楽の世界作者: 佐伯茂樹出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/10/21メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見るこういう本を読みました。演奏家や作品ではなく、楽器から…

g-sanとは大学の吹奏楽部で知り合った。 共に音楽三昧の日々を過ごし過ぎ、共に留年して大学を卒業した。 その後、 ボクはアルバイトからデザイナーの道に迷い込んでヒーヒー言ってた頃 g-sanは就職難の時代にせっかく就職した医薬品のメーカーを辞めてしま…

さて、本日サンプル盤が出来上がってきました。レーベル元でも告知を開始しておりますので、デザイナーからも援護射撃です。より詳しい情報はこちら。CDプレゼントもあるようですよ。レコーディングやデザインなどのエピソードは発売後に書きますね。 『ミス…

ただ今28時15分。先週末から引き延ばしになっていた子供のための辞書のフォーマットデザインにやっとメドがたった。辞書のフォーマットデザインはもう一つ頼まれていて、こちらは本文級数や字送り行送りなどが決まったところで止めてしまっている。実はこっ…

miya様から本を紹介していただきまして。うらなり (文春文庫)作者: 小林信彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/11/10メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (18件) を見るうらなりから見た「坊ちゃん」の世界。 第54回菊池寛賞受賞作。わ、…

きかんしゃカオナシ。

新宿南口の紀伊国屋書店の６階にDover Publicationsのコーナーがあって、ここが大変楽しい。この出版社は著作権使用料無料のデザイン・イラスト集を多く出版しているんだけど、版権切れとはいえ、20世紀初頭までの腕のあるイラストレーターによって描かれた…

フォントワークスの藤田重信さんが事務所にお見えになり、フォント談義に花が咲きました。日本を代表する書体デザイナーと過ごす珠玉のひととき。実は時々こうして意見交換などをさせていただいていて、そういった話の中から開発に至った書体なんぞもあり（…

実は本日も泊まりです。もう疲れてる時間も勿体無いです。空元気も元気。辛うじて20時間労働の前には寝られそう。 でもでも、今日は先日婚約発表したhappy♪hajime8ちゃんと、デキる女ランキング１位（オレ調べ）の女神kurata様もバリバリバリとミッドナイト…

東京佼成ウインドオーケストラの新しいアルバムシリーズのデザインを思案中。繊細さとパワーを併せ持った色彩溢れる音楽を紡ぎ出すその芸術行為にどの様な、まだ見ぬ衣装（意匠）を纏わせることが出来るだろうか。 レーベルのディレクターとの会話に、今回の…

泊まり込みで仕事すると仕事時間も仕事量も増やせるのだが、体感として１日減ってしまい、軽い時差ボケになる。須川さんみたいに《２日を３日にする方式*1》のが上手くいくかしら。でもこれだと、みんなと時間がズレるな。どっちにしろ時差ボケか。 *1:２日…

２つ仕事を終えると５つ仕事が増える年度末がついにやって参りました。 外は雪らしいですが、私の机の上は吹雪です。仕事が雪だるま。 今日は帰れません、っつーか、帰りませんよ勝つまでは。