私が所属するブラスアンサンブルの今年のフライヤがやっと完成しました。紺屋の白袴なのと、仕事抜きでいろいろ試してみたくなると凝ってしまうので時間がかかってしまった。というのは、今回のフライヤは写真とイラストのハイブリッドなのです。どうやって…

ひょんなことから、渓谷でヒタヒタ涼みながら焼いて頂いた肉を喰らいつつザブザブと遊びまくる小学生男子たちを眺める（スイカ割り付き）という、パーフェクト夏休みを過ごしたのですよ。

四ツ谷駅の例の空き地。

どちゃくそ暑いけど風が吹いてて日陰は案外心地いいな。

月刊誌がやっと校了。他の締め切りに追われてはいるものの、この解放感よ。それにしてもこの頃は仕事が半徹・完徹はおろか午前様になるだけでも疲弊感がパなくなってきている。休むのも仕事と思ってリカバリーに努めないと長続きしないよなー。

「私、完璧主義なんで」が口癖の方の仕事ぶりが、実際の作業は抜けだらけで時間にルーズで言い訳も多く、その後メンタルをやられて休業…とケースに何度か遭遇したことがある。一見適当に見える同僚の仕事の方が的を射てたりする焦りと、実際と理想の自分の乖…

なーんか力（りき）んじゃうんからこんなにメンタルとフィジカルがグラグラになっちゃうんだよな、飄々と生きたい。

脂肪肝からのダイエット成功で17年前の体重に戻りムキムキになったものの体脂肪率低過ぎで決まった時間帯に食事を摂らないとフラフラで倒れそうになる身体に。ムキムキ＝健康、ではないと反省してます。

知人がTwitterで引っ込みがつかなくなったワカランチンに散々に噛み合わない絡まれ方をされて困ってる時どうすればいいのか考え中。

Band Powerというサイトが終わってしまった。Band Peopleでのイラスト仕事と編集バイトがキャリアの始まりな僕にとって、休刊後に元編集長が始めたBandPowerは地続きな存在だった。実際BandPowerになってからも一緒にいろんなお仕事をさせていただいた。編集…

玄関に蜂が巣作ってしまいまして。 おとなしい種類だとは知ったものの、 それでも驚くと刺してしまうということで お客さんや宅配業者さんに危険があるので 業者さんにどけていただきました。 ちょっと痛い出費だったよ。

自動的にうどんになります。

『宇宙の音楽』第２巻読了。登場人物たちの繊細な心の揺れや出会いやすれ違いを波紋が交錯するように描かれ、これが山本漫画なんだと確信。それにしてもこんなに多くの知人やその楽曲がクレジットされている漫画も初めて。中には僕がまさに学生指揮者時代に…

久々に講義の依頼が。以前急激に増え始めたと思ったらコロナ禍になって皆無になってしまったのでちょっと嬉しい。とはいえコロナ禍を経てデザイン制作や情報の取りまわし方に関する環境も随分変わったので何を話すか整理しておかないと。

加須は果てしなく夏だった。

むっちゃ楽しんでるのうに見えますが終わり15分前でした。目と鼻の先で二日間やってたのに籠りっきりで仕事してたり練習に出掛けてたりしてココロに余裕ないから身体の調子崩すんかなあ。

8月号のバンドジャーナルご覧になっていただけましたでしょうか？ 今回は『メロディを歌うセオリー』という特集にちなみビジュアルには歌や響きにちなんだ名前を持つ鳥たちを登場させました。特にお気に入りはEuphonia（スミレフウキンチョウ）！ 紙面はモノ…

凄かったのよ、昨日の試合は！

久々に出身高校の野球試合を観ながら仕事してる。随分前に同窓会の幹事学年を務めた時に調べて知ったことなんだけど、オリジナルだと教わって演奏していた応援歌の多くが（第二次大）戦前・戦後の大学野球の応援歌の替え歌だったり、戦前の校歌（戦後に共学…

盛り上がってきましたよ。

『第6回たかまつ国際古楽祭』今年もデザイン・ディレクションを担当させていただいております。昨年まではイラストレーションやタイポグラフィを駆使したアートワークでしたが（参加いただいたイラストレーターさん、それぞれ本当に素晴らしかった！）、今年…

先日の朝に『良性発作性頭位めまい症』を発症（人生３度目）し、のっぴきならぬ体調でグルングルンの目眩と吐気と闘いながらほとんど役立たずなりに収録を終え、帰宅して気を失ってました。今朝はだいぶ良くなっていたのですが耳鼻科で診察・検査していただ…

埼玉大学吹奏楽部サマーコンサートの収録で人生初のクレしんカスカベ市民文化会館に（多分そんなネーミングライツではない）。昨日は順調にリハの下見やセッティングを済ませたものの、当日の朝に『良性発作性頭位めまい症』を発症（人生３度目）！ふらふら…

夏過ぎる

起こるのか、七夕の奇跡Reboot！

最近出現した近所のお寺さんの看板の凄まじいタイポグラフィ（多分名前知ってないと読めない）。

毎年この季節になると吹奏楽コンクールの要不要や正不正や公平不公平で同じような議論が繰り返されるのを業界アウトサイダーな私は粛々と見守るのみなのですが、ここで1992年の私が某大学吹部で学指揮やってた頃に車田正美先生風のツッコミ所満載な吹奏楽（…

気がつくと、ここ半年だけでもこれだけのフライヤ制作をしている。実は目下制作中のものもまだまだあるので、ようやく音楽界も活況が戻って来たと言って良いと思う。しかしながらこの三年間で、リアルだけでなく配信チケットもあったり、リアルでも電子チケ…

西岡くんのブログから。情報工学系書籍を多く手がける彼だからこその視点 n-yuji.hatenablog.jp

新しい撮影システムに移行するため手放しました。このカメラたちで多くのアーティストや風景素材や物撮りを撮影して沢山のデザインワークで活躍してもらいました。本当にありがとう。新しい相棒たちとも楽しくやっていきます。