2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

紡ぐ

斎藤秀範さんが事務所にいらっしゃっりました。佐伯茂樹さんの遺志を次いで形に残していくには何をしていけば良いか、後に続く我々の集合知を紡いでやれることを考えていければ、と話し合いました。 以前デザインさせていただいた佐伯さんの本。 名曲の真相 …

THザウルス

家に帰ったら本多俊之さんが、先日の嘉穂高校との演奏会で着用されたTシャツを送ってくださっていました。元々は本多さんの名刺のためにデザインしたヴィジュアルなのですが、嘉穂高校の生徒さんたちから「これを是非Tシャツにして皆で演奏したい!』とご希…

湯河原にて

今日は友人の波乗りをずっと撮ってました。絶えず変化する人と波の動きがとても面白く、時折足を駆け抜けていく波と砂浜の感触が心地よく。望遠レンズも連れてきたので友人たちのカッコよさげなショットも沢山撮れましたよ。

解散の集まり

「解散した集まり」の集まりがありまして。と言っても、そのメンバーでちゃんと顔を合わせられたのは初めてでして。解散に至った経緯について再確認して「やっぱ、そうだよなぁ、みんな考えてることは同じだよなぁ」と再認識しまして。しかしながら今後、も…

ウィーン=ベルリン ブラス・クインテット

打ち合わせを2件ハシゴした後、渋谷でウィーン=ベルリン ブラス・クインテットの公演へ。「エヴァルトの2番」「ミュージックホール」「子供のサーカス」など、演目もド直球の公演は久しぶりかも。とはいえ、演奏はド直球ではなかった。「ドビュッシー・4…

必着で

いつもは「請求書は来月扱いでお願いします」って言ってるのに「請求書は今月27日必着で」って言ってくるクライアントさんがワンサカな2019年9月の月末かな(超字余り)

吹奏楽のための協奏曲 / 高昌帥

2019秋のCDデザイン三連発の最後を飾るのは吹奏楽。『吹奏楽のための協奏曲 / 高昌帥 昭和音楽大学昭和ウインド・シンフォニー』です。昨年の『スチームパンク組曲』に続いてデザインさせていただきました。10/3発売とのことで、予約が始まっています。 ライ…

金毘羅参詣名所図会

仕事で使う案件があり『金毘羅参詣名所図会(全六巻)』を購入しました。ざっくりいうと江戸時代の金比羅参りのための名所ガイド、今で言うところの《るるぶ 香川(高松・丸亀・琴平完全ガイド)》みたいな感じです。 弘化四年(1847年)とあるので、今から1…

今年最後の収穫

コリドーに実ったブドウ、今年最後の収穫です。本を読んでジャストの時期に農薬を散布し、摘粒もキチンと行ったおかげか、一粒一粒が大きく育ちました。甘さも十分あり、やはり当てずっぽうばかりで生きるのではなく、キチンと学ぶことは大事だなと感じまし…

マーチング衣装のデザイン

先日マーチングの衣装をデザインさせていただいた、さいたま市立浦和高校吹奏楽部の小泉信介先生より、メンバーが衣装を着用した状態での集合写真と掲載の許諾をいただきました(第32回埼玉県マーチングコンテスト)。今回デザインさせていただいたのは袖な…

d design travel KAGAWA EXHIBITION

今日は打ち合わせDAYでしたが、道行きの最後が渋谷だったのでクローズ時間ギリギリでヒカリエの d47 MUSEUM へ。先週伺った《なタ書》で店主の藤井さんにご案内頂いた『d design travel KAGAWA EXHIBITION』。香川県の魅力がギュギュッと詰まった展示。先週…

どこにでも現れる

時たま何かの打ち上げに出ると「otoshimonoさんはどこにでも現れる」って本当によく言われるのですが、家族に証言してもらってもいいくらい、盆暮れ正月関係なく本当にウチでずーーーっとデザインと組んず解れつ格闘しています。基本おウチ大好きなのです。3…

健闘を祈る。

ものごとは、その直前の直前までは色んな選択肢があるが、何かを選び取ってしまった時点で、選ばなかった選択肢は「なかったもの」になる。あるのは次に立ち現れる選択肢だ。色んなことを考え考え進んできても通る道筋は1本しかない。同じ場所へ戻ってきた…

くもり時々雨のち晴れ

ユーフォニアム奏者であり、作編曲家でもある 新井 秀昇 (Hidenori Arai)さんのセカンド・アルバム『くもり時々雨のち晴れ』のデザインを、ファースト・アルバムに続いて担当させていただきました。今回は素敵なイラストレーションを 古川 じゅんこ (Junko F…

デザイン講義

先日9月15日は横浜市鶴見区民文化センター・サルビアホール様の主宰されているアートマネジメントのワークショップにてフライヤデザインについての講義をさせていただきました。深い内容の質問も数多くいただき、私としても大変刺激になりました。聴講された…

シウマイ

麦藁帽子に白パンにキャリーバッグに崎陽軒のシウマイってどう見ても帰省客か観光客なのだが、コンサートホール主催のデザイン講座の帰り道。バックの中身は講座で見て頂いた作例です。

旅の思い出より

『ママ見て! 釜の底が抜ける!!(アンリ)』みたいな雨が降ってました。もうすぐ京都に着きます(9/10)。

旅の思い出より

また来るよ。昨日の景色の裏っ側(9/10)。

葡萄の収穫

先日夜にやっと自宅に戻ってきました。広島〜高松〜京都の五日間の旅程は大変有意義でしたが、その分机の上の仕事もたんまり溜まってました(泣)。今日はフルパワーとはいきませんが、徐々にペース上げていきますので「ムキー何ちゃあ出来とらんのかね!」…

修学旅行を取り戻せ

44年前に住んでたとはいえ、その後不運な事に修学旅行でさえ京都に訪れることが叶わなかった私。小学校の頃に住んでいた街では中学校の修学旅行が京都、中学校の頃に住んでいた街では小学校の修学旅行が京都。友達は行ってるのに転勤族の俺は行ってないとい…

なタ書

そして、 キキさんこと、藤井佳之さんの経営する古書の迷宮『なタ書』にも寄ってきました。何かと不思議なご縁で繋がっている讃岐が擁する飄々たる哲人。本を選んでるより話し込んでる時間のが長かったかも。 twitter.com

大的場

辛いときも、全然辛くないときも、学校の授業を抜け出して、友人の駆るヨットを横目に日が暮れるまでボーッと過ごした場所。大好きな夏の終わりに大好きな場所に来ました。色んな用事をこさえてやってきたけど、本当はここに来たかっただけかもしれない。

母のコレクションより

『講談社・少年少女世界文学全集(昭和36年の初版全巻)』。 背に羊皮を使い、箔押しと空押しを丁寧に使い分け、装画はカラー印刷をシールにして貼っているという、息を飲む美しい装丁は、絵本や紙芝居の画家・版画家としても名高い池田仙三郎によるもの。 …

JANEIRO

村田陽一さんがイヴァン・リンスさんと9年前に制作されたアルバム「JANEIRO」に新曲を加えてリイシューされるとのことで、この度、デザインを担当させて頂きました。散々私自身がヘヴィロテで聴いたアルバムを、前作の写真をそのまま用いて再びアートワーク…

下準備

明日から珍しく(僕にしては)長期出張なので、散髪したりお土産買ったりしてます。旅先で出会う皆様、よろしくお願いいたします。

3タイトル

ここ1週間で、CDアルバムを3タイトル下版しました! ギュギュッとスケジュールが重なり超焦りましたが頑張りました。どんなアーティストのどんな音楽たちなのか、情報解禁までしばしお待ちください。いずれも驚きの内容ですよ。

まだかな

まだかな

赤い合羽

今年は5度野球観戦をし、うち3戦は屋外球場でしたが全て雨に振られました。とはいえ、みんな赤い合羽を着たいのか、雨でも嬉しそうなのです。

たのしいおすしやさん

四歳児に誕生日プレゼントをいただきました。素直に嬉しいです(プレゼントが)。

月頭だけど

この1週間は訳あって追い込み仕事が多い。 というわけで忙しいので、今日はこれにて!