2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Lumie Saxophone Quartet Debut Recital

ついに情報解禁! そして本日のトルヴェール公演@東京文化では、このフライヤも貰えるかも!(デザイン担当させていただいてま〜す) Lumie Saxophone Quartet Debut Recital 2020年5月7日 19:00開演@東京文化会館 小ホール オフィシャルWEB

バリウム受難

バリウムめっちゃヤヴァイ。昨日は人間ドックに行ってきたんだけど、「早く出さないと腸内に固着して大変なことになるので必ず下剤服用してください」と言われ下剤飲んで出てきた白いヤツらが今度はトイレの管内で固着しちゃって、ピーピースルー(強力なパ…

山崎千裕さんと古楽

現在、日本のジャズ・トランペットの牽引者として大活躍の山崎さんですが、キチンと古楽の勉強・演奏をされている方という印象をお持ちのファンは少ないかもしれません。山崎さんの東京ヒストリカルブラスでの活動は日本の古楽演奏史の中でも一目置かれるも…

悲報

玄関にアロマオイルをぶち撒けてしまいました。

佐伯茂樹さんを送る会

音楽の友ホールにて「佐伯茂樹さんを送る会」、出席者並びに関係各者の皆様のお力添えをいただき恙無く終えることが出来ました。実行委員会の一員として厚く御礼申し上げます。 会では出席者の皆様に佐伯さんとの思い出を語っていただきましたが、かなり熱い…

ナカナカナカナカタイヘンダケド

ここのところ、イベントの準備や打ち合わせに追われていてナカナカ実作業が捗らず焦っている。デザイナーの仕事をしているとどうしても実際に作業していないと仕事してない気になって、なんかサボってるのではないかと自分を責めてしまう。けれど人とのコミ…

喪中葉書とは

年賀状返して下さったこと一度もないのに、喪中葉書だけは丁寧に下さる方の不思議さを味わう季節になりました。

「音楽」と「懐かしい」について

音楽に対して「懐かしい」という発言をされるのが苦手です。吹奏楽愛好家に割と多いのですが、演奏した事があるかないか、という経験が作品評価の基準だったり。聴いたとこがあろうとなかろうと演奏したことがあろうとなかろうと、作品の中に新鮮な発見を絶…

ロイヤルコンセルトヘボウ ・ブラス

昨夜のロイヤルコンセルトヘボウ ・ブラス、素晴らしかった。マスターピースを最高な音でじっくり聴けたことも大変よかったのだが、私にとっては何と言っても委嘱作品のグラナート(フェルヘルスト監修?)「コンセルトヘブラース」と、特に、ピアソラの組曲…

明けちゃった。

とうとう2020年1月号の原稿が来ちゃったよ。明けちゃったよ。佐伯茂樹さんなら「あぁ、まだ2018年12月325日なのに」って言うよ。

浅井さん

2006年より今まで色んなジェイズ・クレイズを描いてきました。愉快な3人組。これからもずっとだよね、浅井さん。

雨は夜更過ぎに

止んで、今朝は暖かくて良い天気。彼は、そういう人なんです。

I Remember

大切な人のために www.youtube.com

好意と条件

本来は有料の仕事をタダでやる、というのは仕事をするこちら側が好意で言うことであって、基本的に頼む側が条件に含めることではない。 — 三浦秀秋 Hideaki Miura (@h_miura) November 19, 2019 音楽やデザインって本当にこういう現場によく遭遇します。「こ…

陰謀論鑑賞

昔から趣味は陰謀論鑑賞なのですが、その魅力は、全て起こった事象のみに対して訳知り顔で説かれる、後付け神話のアクロバットにあります。 学術の世界では仮説を実証するために、考えうる全ての事象を以て仮説を否定する検証を念入りに行います。それでも崩…

[問]正しい属性を線で繋げなさい

ラツシャンバスーン ・ ・木管楽器ディジュリドゥ ・ ・木管楽器イングリッシュホルン・ ・木管楽器サリュソフォーン ・ ・金管楽器オフィクレイド ・ ・金管楽器テノーラ ・ ・金管楽器(まずはネットで調べずに考えよう)

音楽と文字組

音楽家の方々にフライヤの文字組デザインについて説明する時、フォントの大きさをデュナーミク、フォントの種類を音色、フォントファミリー(太い細い)をトーンの強さ、レイアウトをオーケストレーションに例えて説明すると結構すんなり理解してくれます。

名前

ムッチャ気合いを入れないと出来ない大きめの案件を「さぁやるぞ!」と取り掛かる瞬間に、しばらく返事がなかった(けどそのために、大急ぎになってしまった)小さめの案件の修正がパタパタと入ってきて、なかなか取り掛かれないことが繰り返されるこの現象…

Last Letter

出せなかった最後の手紙〜永遠にとどまり続ける、あなたと私の美しい時間。Last Letter : comp. Asai Yusaku / arr. Shimono Emiko (2016.10.15 Saitama Fanfare Club Concert volume 21 ) soundcloud.com

アーティスト個人ベースによる上質な情報発信

note.mu 既存の放送・出版メディアや広告媒体を頼らずとも、アーティスト個人ベースによる上質な情報発信が可能な時代になってきました。今回の note を利用した村田 陽一さんの一連の発信は、Janeiro(2019) のライナーノーツをCDパッケージに封入するのでは…

Space Power Technologies

電気を無線で遠くへ送受電する技術。時代はもうそんなところにまで来ています。この度、そんな夢の技術を持つ京都にある 株式会社 Space Power Technologies 様のロゴマークとロゴタイプのデザイン制作を担当させていただきました。Web制作にも一部参加させ…

超楽しそう!

夢は広がりますが、データ持ち込み不可、ということで、その場で描かなきゃいけないところがチョイとハードル上げられてます。 togetter.com

仕事まだ終わらんのかな

社員の働き方改革を見守る犬社長。

秋ヶ瀬公園

気温の変化からか身体がアチコチ強張ってきて流石に生命の危険を感じ、身体を解すためにロング散歩。家から一路・荒川は秋ヶ瀬公園を目指しましたよ、片道5km弱。秋ヶ瀬公園には Reds Landという浦和レッズの運営するスポーツ施設(兼レッズの練習場)があ…

村田陽一 Hook Up

村田陽一さんの『Janeiro(2019)』リイシュー・ライヴのスケジュールを見ていたら昨日しか空いていないことに気づき、急遽予約して高円寺JIROKICHIへ。普段オンラインでやりとりをしていてもリアルにお会いするのはデザインの打ち合わせをした夏以来なのです…

iPad版 Photoshop

iPad版の Photoshop、早速入れてみましたよ。ものすごく機能は制限されてますが、出張や旅先で加工しておく、ペン使って作業する方が楽、などのケースでは力を発揮するのではないでしょうか? 来年は iPad版 Ilustrator も出るとのことなので楽しみです。

パンフレット鋭意デザイン中

11/30@東京文化会館の『トルヴェール・ディスカヴァリーズ! vol.1』のフライヤに続き、プログラムパンフレットを鋭意デザイン中です。メンバーの発案で、ちょっと変わった可愛い仕様になる予定ですのでお楽しみに。〜 www.concert.co.jp

キラキラなスペクトルマーク

大好評の技術評論社の『完全理系専用スペクトル』シリーズに新刊が出ます! 今回は《看護医療系のための小論文&英語》! 前作に続き装丁を担当させていただきました。UVラメ加工によるキラキラなスペクトルマークも健在です。執筆陣が兎に角豪華なので、看…

ロケ撮影の成果

先日のロケ撮影の成果はこちら。大学グラウンドで撮影しました。学生たちも準備やロケハン含め、かなり頑張りました! 埼玉大学吹奏楽部第55回定期演奏会 日時|2019年12月27日[金]17:00開場17:30開演会場|さいたま市文化センター料金|当日券 500円/前…

こっそりブラックダイク

先日は、こっそりブラックダイク@東京芸術劇場へ。なんと言ってもブルース・ブロートン『ヒーローズ』とグレーアム『キャッツ・テイルズ』が白眉。思い起こせば四半世紀前、イラスト描き兼編集補佐のバイトをしていたバンドピープル編集部内で「これからはブ…