2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ウンコ

やたらと長くて難しいコトを書いておいて読者が減りそうなところでくだらない話題で落とす、それがotoshimono。といっても、昨日のウンコネタのほうが実は奥深かったりして。 そもそも、何故otoshimoがウンコについて語っているかというと、昨日家で仕事しな…

ウンコ

例えば、小学生1年生の集合写真を撮ろうとして、何としてでも笑ってもらおうと思ったら、「いきますよー。3、2、1、ウンコ!」って言えば100%笑うじゃない? けど、担任の先生はきっと、そんなこと言うのは反則なんだろうね。「すぐウンコウンコ言っち…

練習練習!

さて、夕刻よりさいたまファンファーレクラブの練習。イギリスから譜面もやっと到着し、emixの編曲もなんとか間に合い、今日からドラムのサポートメンバーであるhagyが合流するので金管まつり2010と10月の第15回演奏会に向けてガッツリと練習。 金管まつりに…

ミュライユとiPad

コンポージアム2010、トリスタン・ミュライユの個展演奏会を聴きにオペラシティへ。 実際、ミュライユの音楽は今現在とりたてて新しい語法ではない。日本初演とはいえ、例えば《ゴンドワナ》は30年前の作品だし、その中で使用される鐘を音響解析してオーケス…

ヘアデザイナーの技

昨日美容院に行ったんですけど、スタッフさんの中に丁度私の好みの髪型をしている人がいたので、美容師さんに 「あのスタッフさんみたいに・・・」 て言ったらちょうどよい感じに切ってくれました。 以前ホットペッパーにリカちゃん人形がいろんなヘアスタイ…

先輩後輩

昼まで高校の後輩のサクソフォーン奏者、國末貞仁*1くんのレコーディング立ち会いで埼玉県某所へ。昨年の夏の終わり、知り合いのレーベルさんに彼を紹介して、アルバムを制作していただけそうか相談に行ったんだけど、それが着々と実現しているのだ。 今まで…

もちろん英語で

イギリスのサイト『musicroom』で購入した楽譜がやっと届いた。アイスランドの火山の影響もあってか、注文から到着まで1ヶ月半もかかっちゃった。マイケル・ナイマンの《ジョン・ケージのために》とベーラ・バルトーク(クリストファー・モワット編)の《ミ…

贖罪の山羊を打つ者達へ

最近の日本というチームが色んな場所で出している結果が、ボクたち自身にとって残念な感じに終わっていることが多いのは否めないかもしれないけど、例えば総理の鳩山さんやサッカーの岡田さんを「日本の無能なリーダーたち」などと嬉々として書き立てて煽ろ…

アイドリング

前回静岡に帰ったのがお正月。クルマで2〜3時間も飛ばせば帰れる距離でありながら、気付くともう半年が経とうとしている。彼岸や命日ですらお線香をあげにもいかない親不孝者なので、せめて行ける時に行っておこうと、この時期に静岡入りした次第です。 実家…

実家へ帰らせていただきます。

午前中、emixは大学院でユーフォニアムを学んでいるそめのますみさんと小学校の金管バンドの指導に出かけていった*1。一方ボクはmittenを連れて動物病院へ。フィラリアの予防注射。犬はビビリんちょ気味ながら何とか終了。帰ってから歯科医院を開くの友人のC…

タイムライン

twitterのタイムラインを眺めていると、自分の気になる人々の日常の一コマがどんどん押し流されてきます。twitterの中は、みんなの色んな素敵なアイデアと見識、知恵と知識と実行力に満ち満ちています。圧倒されちゃって、自分の小ささに凹みます。が、そう…

まつりの仕込み

金管まつり2010の実行委員会で池袋に集結。本番に向けての確認事項と懸案事項を話し合いました。4都県から9団体出演するので見解を統一するのが難しい場面もあるけど、基本は音楽を楽しみたい仲間同士、結局会話の最後は大爆笑で終わります。 出演順や大筋…

実は、なんというか、人を覚えるのが苦手、でして。

今日初めてお会いしたと思い込んでいたイラストレーターさん*1と クライアント先で名刺交換をしていて、はて。 「この箔押しのカッチョイイ名刺、見たことあるなぁ」と言ったら 「以前、事務所にお伺いしたときにもお渡ししたと思います」と彼。 ナンデスト…

辛そうで辛い

こんにちは。 「私、カラいのダメなんですぅ〜」っていう女子に「我慢が足りない」と根性論で押しつけるemixですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 先日のVIVID演奏会の帰りに新宿駅構内の成城石井に立ち寄ったところ、昨今の食べるラー油ブームの煽り…

風来山人!

さて、昨日はケンツビッチ音楽祭にて侍BRASS 2010のフライヤが初お披露目されたようですので、こちらでも解禁。「風来山人」とは平賀源内の号です。ここでは詳しく説明しませんが、江戸時代を大変パンクに生きた方です。さてさて侍BRASSが源内の破天荒な精神…

The 14th Regular Concert by VIVID BRASS TOKYO

VIVID BRASS TOKYOの第14回定期公演でティアラこうとうへ。メインプログラムとなる後半の《白鳥の湖》が十数曲からなる組曲仕立てとはいえ、全体としては4曲構成でまとめられ、時任康文さんの棒の推進力もあって、一貫して集中力のあるステージだった。 日…

ビールっばら

今年もやってきました「ばらまつり」in与野公園。ところで薔薇祭って書くとなんだか妖しい雰囲気になりますね。ってのはおいといて、薔薇といえばビール。が、今日の朝ごはん。

ソブエさん

祖父江慎さんのように、自分の仕事にはどこまでも厳しく、周りの人には無邪気なまでの愛情を持って接することが出来ればなぁ、と思います。 その根底にある好奇心に圧倒されます。 最近、ちょっとしたキッカケでメール上でお話させていただく機会をいただき…

おめでと&おつかれ、そしてこれから

東京佼成ウインドオーケストラのニューアルバム《舞楽》がレコード芸術誌の特選をいただいたので、おめでと&おつかれで制作スタッフで打ち上げ。レーベルの2人とTKWO事務局の1人と、解説担当の中橋愛生さんとデザイン担当のボク。楽屋オチのバカ話や裏話…

アクセルとブレーキ

先日、大学時代の友人が医院を開業するのでデザインでお手伝いをする話を書きましたが*1、ただいまそのロゴタイプやロゴマークを制作中です。 久しぶりの友人とのやり取りは楽しく、お互い学生だった頃の事を色々と思い出します。 当時、ボクたちは吹奏楽部…

つながるつながる

バストロンボーン奏者の黒金寛行さんのご紹介で尺八奏者の神永大輔さんのリサイタルのデザインサポートをさせていただくことになりました。いわきアリオスの黒金さんのリサイタルの時にボクのデザインを見てお声がけいただいたそうで、有り難いことです。黒…

リアルサン牧の恩恵

自分の特徴というものは、案外自分が思ってもいない部分だったり・・・ mixiが登録制になったり同級生登録機能がついて以前よりも同級生が探しやすくなったので、自分のプロフィールページもちょっとみつけやすくしようとしたのですよ。そしたら何人かにメッ…

休んじゃえ。

朝、明日のプレゼン資料を作成して後、仕事をほっぽらかし、Good-up Brass Ensembleの演奏会を聴きに青葉台フィリアホールへ。さいたま市から青葉台までは遠いんだけど、首都高乗って、出来立ての大橋ジャンクションをクルクル回って行きました。なんかトミ…

遷都すしバーガー

友人の「だめな21」くんが、 奈良の平城京跡より勝手に送りつけてきた画像を無断で載せます(笑)。 色んなジャンルのカテゴリが根底から崩壊しているメニューです。 業務連絡:詳しい説明はコメントに「だめな21」くんが自ら書くように。

お大事に。

ここのところ携帯電話からのネット検索で「百日咳」と打つと、どうやらこの日記の2010年4月8日がトップに上がってくるらしく、訪れていただける方がとても多いのです。日記は個人的な体験談だし、さほど参考にもならないと思いますが、それだけ流行ってい…

気持ちだけでも悠然と。

連休中がっつり取り組んでいる仕事が遅々として進まず。というか進んでるんだけど、量が多い上に気を使うので、なかなか思った通りのペースにならず。つらいっす。 という訳で今日の日記は現実逃避して連休中の散歩で行った近所の「与野の大カヤ」。樹齢1000…

柏餅杯

さて今日は世の歴男・歴女がお気に入りの甲冑を飾って悦に入りながら柏餅を喰らうという古来の習わしの日ですが、いかがお過ごしでしょうか? 我が家では、以前缶コーヒーのおまけをコンプリートした、ゼンマイでカチカチと動く名馬(どうみても農耕馬だが)…

あきた

あさからemixもotoshimoもシゴトとかいってずっとコンピュータにむかっている。だからボクもイエのなかをパトロールしたり、ひがくれるまえに、ふたりをケンコウのためにサンポにつれていったり、バリバリとシゴトしたんだけど、もうあきちゃったよ。ふたり…

音楽出版のパラダイムを越えていこう。希望その1:「piaScoreというiPadの面白いアプリを開発してる人がいるよ。」

今日は気合い入れてますので超長い記事です。 お昼頃、emixと東京国際フォーラムへ向かいました。といってもお目当てはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンではなく、ある方とお会いするためです。 ボクは音楽の検定教科書や辞書や専門書、公演に伴う宣伝媒…

名残惜しいが

本日は仕事日。ボクもemixも連休明け締め切りの仕事を抱えているので家に籠って頑張っております。で、休憩がてら本や雑誌の整理をしています。ガンダムエースは創刊号から10年間毎号買い続け、増刊も含め現在100冊以上ありますが、いよいよ家の本棚に納まら…