バストロンボーン奏者の黒金寛行さんのご紹介で尺八奏者の神永大輔さんのリサイタルのデザインサポートをさせていただくことになりました。いわきアリオスの黒金さんのリサイタルの時にボクのデザインを見てお声がけいただいたそうで、有り難いことです。黒金さんと神永さんは小中高と同じ学校で、同じピアノ教室仲間という超幼馴染みな訳ですが、方やバストロ奏者・方や尺八奏者という、スゴい事になってます。
で、黒金さんは元々4 Bone Linesのメンバーであったのとユーフォニアム奏者の坂上知佳子さんの大学の親友であったことからの繋がりで、坂上さんは師匠であらせまする外囿祥一郎さんからの紹介で、外囿さんは・・・と延々と繋がっている訳です。
人の繋がりは本当に面白いです。神永さんとお話しているだけでも、この前お仕事をご一緒させていただいた藤原道山さんは兄弟子だったり、奥様はウチのボスが連載漫画描いてる版元関連の会社でもお仕事をされているそうで、ウチの事務所の名前を存知上げていたり。
そういう流れの中でお仕事をさせていただいているのだと思うと日々感謝です。
ボクが以前邦楽器関連でお仕事させていただいたのは箏の沢井一恵さんや笛の一噌幸弘さんのオペラシティ公演。今回尺八も加わり、着実に邦楽コンプリートを目指しますよ！
