2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

風の音クラファン

創業から私がロゴや楽譜表紙のデザインを担当させて頂いている『風の音ミュージックパブリッシング』さんが、昨年の「はなれて奏よう」企画に続いて、今度はナカナカおもしろいクラファンを立ち上げましたよ。一流のアーティストのリサイタルを独り占めでき…

ほんとそれ

昔は良かったのにと嘆かざるを得ないということは、もう時代に取り残されているという意味だと思います。一流の人は順応している。決して他人のせいになんてしない。他人を小馬鹿して自分を慰めるような文化が早くこの世から消えますように。 — 玉木 優 Yu T…

A SONG FOR JAPAN『グッズ募金』

この度、A SONG FOR JAPAN よりご依頼を受け、『グッズ募金』に使用される新しいパターンデザインを担当させて頂いてます。柄は3種類、色のパターン展開を合わせると相当なバリエーションになります。A SONG FOR JAPAN に関連したロゴやテキストや楽譜など…

シン

世間ではまだまだ :|| の方が話題ですが、僕はもっぱらこっちが待ちどおしくて、ついソフビを我が家に迎えました。だってこんなにも美しいのですもの。

SFC年度末練習

こんな時期ですが、小規模な室内楽団なのでさいたまファンファーレクラブは会場使用の時短要請はありますが、普通に練習が出来る幸せ。今日は新曲もいくつかさらいましたよ。

対年度末

あと数日でケリをつけなければならない案件が複数。自分だけの作業では如何ともし難い案件ばかりなのだけど、踏ん張ります。

平野甲賀さん

常日頃から「個性は出すものではなく隠しても出てしまうもの」が私のモットーなのですが、平野甲賀さんと和田誠さんだけは別次元&唯一無二の惜しげもなくダダ漏れの個性が最高な方達でした。お二人共みんなが大好きな『俺フォント』を持っていた魅力は最強…

村田陽一さんnote更新

ある意味、村田さんの最近のアルバムは発売後にリリースされる一連のインタビュー集とセットになっています。少し前のCDやレコードであればライナーノートとして封入されていたタイプのテクストかもしれませんが、内田正樹さんのインタビューの形式をとるこ…

17歳半を迎えました。

今年の桜も迎えられた奇跡の犬爺やです。もう一人では歩けないのですが、それでも歩きたいのでヘルパーさん(僕)に支えられて5mくらい散歩します。もうお菓子しか食べないのですがミルクと水だけはちゃんと飲みます。今日は久しぶりに公園に行ったのですが…

4月頭に発売

先日校了になった一冊。4月頭に発売とのことです。年明けから年度末は抱えている検定教科書たちの文科省提出ラッシュで制作進行がキリキリマイなんですが、ギアを上げて頑張りましたよ。実は吹奏楽関係の書籍はもう一冊、今日明日にも校了の案件が進行中です…

こういうの

大好き Ambikaさんのデーヴァナーガリー風日本語ポップに感化されて描いてみた。読めるかな...?笑 pic.twitter.com/Uxl0U9mMot — युवरानी -Yuvrani- (@ikitaindia) 2021年3月17日

やめれ

地震よ。出来る事なら何時でも来て欲しくないのだが、特に老犬のウ💩コ中に来るのはやめてくれ。

古典派の息吹き

4月17日に、東戸塚の素敵なサロンでコンサートをさせていただけることになりました。古典派のトリオやデュオ、各楽器の独奏曲も演奏予定です。満江はA.シュタートラーのソロを演奏します。お申込みはこちら(各回30席限定)https://t.co/1eKlJHCpvm pic.twit…

下手打ち

高度成長期バブル期の成功体験や価値観にかじりついているおじさん・おじいさんたちが下手を打ち続けている状況って、日清日露戦争の成功体験や価値観にかじりついているおじさん・おじいさんが下手を打ち続けている太平洋戦争期に重なっている感じがするな…

見本届く。

昭和ウインド・シンフォニー第21回定期演奏会のCD『交響曲《ワインダーク・シー》/ジョン・マッキー』の見本が届きました。このシリーズをデザイン担当させていただいてから3枚目。ジョン・マッキーさんの名は(十数年前ですが)東京佼成ウインドの定期演…

初夏の匂い

月刊誌の仕事って1ヶ月後の発売に向けて作業するんだけど、月号ナンバーはさらにその1ヶ月後が付くので、今はその作業フォルダだけ初夏に向かう匂い。

『わたしが推した神』

note.com かげはら史帆さんの新連載『わたしが推した神』がとてつもなく面白い。前著である『ベートーヴェン捏造』のシンドラーに続く、なんともどうしようもない妄想と錯綜の沼にはまり込んでいく人物が今回も主役に据えながら、バレエ・リュスとニジンスキ…

前のめりの季節外れ

月刊誌の仕事って1ヶ月後の発売に向けて作業するんだけど、月号ナンバーはさらにその1ヶ月後が付くので、今はその作業フォルダだけ初夏に向かう匂い。

コラボレーショングッズ

“ミーマーポーチ” & “A SONG FOR JAPAN” コラボレーショングッズ(東日本大震災 チャリティ・グッズ募金)のファブリック・デザインを担当させていただきました。デザインやカラーバリエーションは皆さんに気に入っていただけるよう、グッズチームでかなり話…

交響曲《ワインダーク・シー》

昭和ウインド・シンフォニー定期演奏会のCDを今回もデザイン担当させていただきました。大変な状況下で演奏会の開催だけでもとてつもないご苦労だったと思います。今回も音楽大学の吹奏楽のあり方を示す精力的なプログラムだと思います。さて、ジャケット写…

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ラスト、灰燼に帰した街で『第三東京帝国EVA』という横断幕を従えた鈴原トウジと洞木ヒカリが、碇ゲンドウに「じゃあ俺たちは行くぜ、司令、色々ありがとう」と言ってバイクで去っていくシーンが見もの(見てない)

『新・和本装丁』展

明日(3/10)より神保町・竹尾見本帖本店2Fで開催される『新・和本装丁』展に Ryoojing Seki さんとタッグを組んで出品しています。ぜひ遊びに来てください。こういう案内を出すなんて、まるでモグリでないちゃんとしたブックデザイナーみたいだ。 ■「新・…

ショップを始めてみました

ちょっと訳あって試験的にショップを始めてみました。ヘンテコ・ギリギリなキャラはある程度経ったら止めてしまうかもしれないので、お早めにお求めください。 suzuri.jp // suzuri.jp // suzuri.jp

TOMORROW’S MAGIC

私が所属するブラスアンサンブルの動画、先日まで「おんすいフェス」にて公開していたものを1曲ずつ切り分けて移設しました。このアレンジ、個人的にもとても気に入ってます。 youtu.be

交響曲 獺祭 〜磨〜

先日初演された和田薫さんの『交響曲 獺祭 〜磨〜』。風の音さんでデザインさせていただいたスタディスコアと共に。獺祭の蔵元である旭酒造は山口県岩国にあり、ボクの育ちの故郷の一つであり、岩国藩を治めていた吉川氏は私の遠縁でもあるんです。風の音さ…

大体同じ

高齢者向けの通販CMで言ってる「古来より謂れがある」と「最新の研究で分かってきた」効果は、大体同じだよね。

展示変更

雛人形を仕舞ってしまったのでリビングのミニ畳&ミニ屏風展示は本日より『麒麟がくる』回顧展に変わりました。

臭かったはず

今朝、犬爺やを犬ソファごと日向ぼっこさせようと思って持ち上げたら、その傍からカラカラになった大きなウ●コがコロッと出てきた。どうりで二、三日前臭かったはずだ。

おんすいフェス終演

「おんすいフェス・さいたま! 2021」が1ヶ月の公開を経て終演しました。ご視聴いただいた皆様には感謝の念でいっぱいです。2020年の夏の終わりに、埼玉県ユースホステル協会吹奏楽団の団長さんとメッセンジャーで「活動ままならない、さいたま市内の市民楽…

完売

グリーンレイSQのアルバム完売したとのこと。人気YouTuber系サクソフォンカルテットとはいえ、発売開始より1ヶ月でリアルアルバムを、Amazonなども頼らずに、独自ネットショップの販売のみで初版1000部を売り切るというのは、配信全盛の今の時代そんなに簡…