2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

フォントの力だけで曲を聴いた気になれるかどうかテスト(その2)

まずは、リクエストがあったのでお応えしました。 ちなみになのですが、フォントワークスさんや、モリサワさんのサイトには、テキストのサンプルを打ち込めば、希望のフォントでどんな感じになるかシミュレートしてくれるサイトがありますので、そちらもご参…

フォントの力だけで曲を聴いた気になれるかどうかテスト

先日、twitterに投稿して思いの外バズってありがたかったのですが、 反応に対して面白い分析ができそうですので、そちらに関してはまた後日。

フォントにフォント

べ、別に遊んでるわけではなく、ある調べごとをしていて、適当なテキストが見当たらなかったので、まぁ許してくれるだろうという理由だけで入れただけなんだからねっ。

不要不急

本来であれば、今日はアンサンブル仲間の結婚披露宴だったのだ。メンバー全員で emix の書き下ろしたアレンジやオリジナル曲を演奏したり、二人と一緒に考えボクが腕によりをかけたアートワークで招待された皆さんに存分に楽しんでいただいて二人の門出をお…

電話にて

一頻りお互いの健康状態を確かめ合った後、「それにしても中継ぎと抑えが全くダメなんじゃけぇ」と愚痴るオバァちゃんが沢山いる街、それが広島である。

息吹

テッド・チャン「息吹」読了。非常に示唆に富んだ名作。確かにSFなのだが、哲学的思考の深い部分に刺さる話が数多く収録されている。我々人類がどこに向かい、立ち向かわなければならない事は何なのか、今の状況も含めて考えさせられる問いをズシリと突きつ…

鬼滅の刃

朝は仕事前にリコーダーをさらい、日中は黙々と働き、夜は食事を摂りながら映像作品を鑑賞し、就寝前に読書をする、というルーチンなのですが、ここん頃の映像鑑賞は「鬼滅の刃」です。どこを切ってもジャンプ魂に溢れてはいますが、小説や漫画や映画など過…

テレワーク

10年前に今回の事態なら勤め人だったので明らかにテレワークなのですが、9年前からは独立開業して自宅が事務所なので在宅ワークです。で、その9年前というのは2011年なわけで、3月後半は結構似た状況でした。 幸いこの一週間もずっと締め切りに追われてお…

奇なり

SNSで流れてくる映画の予告編で躍る「人類最大の危機」というコピーが、これほど軽々しく見える日々が来ようとは、事実は小説(創作)よりも奇なり。再びこれらの創作が娯楽として楽しめる日が来ることを願っています。

16歳の桜

犬社長は16歳の桜も超ヨボヨボながら元気に迎えることができました。もう近所の公園へも自力で全部歩いてくるにはかなりキツイ感はあるんですが、本犬はこの陽気で至って機嫌良く、公園の草木をフンフン嗅いでよちよち歩きましたよ。

雪柳

庭の雪柳が満開です。年々美しく咲き誇るようになりました。これを眺めるのがせめてもの救い。

25年前

COVID-19のパンデミックの影響で内定取り消しになる若者がいるそうですが、 headlines.yahoo.co.jp これね、キツいですよ、マジで。なぜならば私は体験者だから。 私も25年前、ほとんど似た状況だったのです。そう・・・リンク記事にも書かれた1995年ですよ…

エンドレス・スプリング

今、何度目の「ここ1〜2週間が勝負」なのかしらん

モノローグ書店街

本というのは、書く人、編む人、描く人、写す人、組む人、刷る人、綴じる人、運ぶ人、売る人、読む人、全部で一冊の本なんですよ。その中の売る人のお話。 mangalifewin.takeshobo.co.jp

アマビエ

鬱々としてても仕方ないのでトロンボーンを吹くアマビエを描きましたよ。みんな、元気出していきましょう!

アワアワ

誰かが呼び鈴を押したので「何か〜」と庭から出て行ったら、町内会役員さんが玄関にいて、僕を見るなり異常にアワアワされてハテ思ったのだが、自分の格好にハッと気付き「あぁっ! こ・これはコロナ対策とかそういうのではなくてですね、庭の防虫をですね・…

新調のタイミング

来週の友人の披露宴を機会に十ウン年ぶりにスーツを新調。本当なら昨年の実弟の披露宴のタイミングで新調した方が良かったのかもしれないけど、まぁ、タイミングだろうと。問題は、前のスーツもかなり綺麗なので、どうしようかなと。割と派手なので普段着の…

ルーチン

ここのところ、不要不急な外出は避けるも何も、ずっと仕事で一日中家に引き籠ることばかり。「朝起きて飯食って10〜11時間働いて(間に昼食)録画なんぞ観ながら晩飯食って寝る」を本当に何日も繰り返しているので、仕事の内容を見なければ今日が何月何日何…

楽しいべー

高橋宏樹さんの半分冗談で半分本気の音楽。グレンジャーの「不変のド」やサンバ・ヂ・ウマ・ノタ・ソ(ワン・ノート・サンバ)みたいな発想。ご本人曰く『お家でも出来るロングトーンやタンギング練習「一人でやっても面白くない・・・」そんな方にチューニ…

本読もうぜ!

音楽やってるみんなー! この春は引きこもって落ち込んじゃうかもしれませんが、本読むだけで楽器の練習になったり、胸アツ展開に涙したり、音楽や教育についての理解を深めたりすることもスゲーできますぜ! 日々勉強とネタ仕込みだァッ!! もっと音楽が好…

春の呼ぶ声を聞く

組曲「春の呼ぶ声を聞く」/高嶋圭子篠崎卓美さん・黒金寛行さん・城綾乃さん(後のTrio Sync.)が高嶋圭子さんに委嘱し、東日本大震災復興支援の連続チャリティコンサートで楽章毎に初演されていった組曲の1曲目です。篠崎さん・黒金さんの故郷(城さんに…

From the New World

昨年の演奏会の録音より。ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を題材にポップ・ファンタジーとして再構築しました。『From the New World』(A.ドヴォルザーク/下野恵美子) 聴いてみてね〜 w.soundcloud.com

きたかぜとたいよう

これ、今こそ神回だから観て。「きたかぜとたいよう」(《おはなしのくに》語り:ダイヤモンド☆ユカイ) www.nhk.or.jp

知性が風評に負け、寛容が憎悪に負ける時代

日本の歴史の中でこれまでも何度も何度も繰り返されてきた「知性が風評に負け、寛容が憎悪に負ける時代」に我々はまた直面している。このまま、風評や憎悪に身を任せ、激しく己の不幸を呪い行動するか。それでも、知性と寛容を併せ持ち、静かに人の幸せを願…

退院

修理調整で入院していたオーバル・バリトンとマーチング・メロフォンが退院してまいりました。バリトンの方はロータリー由来の共鳴振動がなくなり「この時代のこの外見のものにしてはとても良い音がする(実演で使える)」とお墨付きをいただきました。写真…

不思議の議

疫病騒動と全く関係ない書籍のデザイン原稿入れがどんどん遅れとるのはナゼじゃ(でも締切はケツカッチン)。

Brassed Off !

※このフィルムコンサートにオビ=ワン・ケノービは出演しません(多分) Brassed Off Live returns to the Royal Albert Hall!

フンデミック

世はパンデミック騒動ですが、我が家ではハイパーヨボヨボの犬社長が自分のウ○コを踏んでじゃって家中を蹂躙するフンデミック対応に追われる毎日です。

カエルチョコレート

今更ながらハリー・ポッター・シリーズを読み始めた我が家がムッチャ盛り上がってるのを見て、仲間(マグル)が「カエルチョコレート」をプレゼントしてくれました。逃げないように食べようと思います。誰のカードが出るのか楽しみです(守備の魔法使い・菊…

鈴木英人さん

僕が装丁におけるデザインとイラストレーションの力を初めて意識したのは、中学一年生の時の英語の教科書でした。東京書籍の NEW HORIZON 。イラストは鈴木英人さん、デザイナーはどなただったのだろう。キチンと徹底したスッキリ左揃え、当時流行のツメツメ…