『自分より格下』という目線

随分少なくはなりましたが、それでも時々、楽器店や楽譜出版社を自分の子分や使いっ走りだと思っている音楽家の態度を見かけてガッカリしてしまうことがあります。彼らの多くは、業者で働く人を音楽家になる事を「諦めて」その職に就いている『自分より格下…

室内楽におけるユーフォニアムの役割

19〜20世紀前半の金管楽器によるサロン室内楽作品(ベロン、マウラー、シモン、エワルド、ベーメ)の最低音パートは音域的には現在のテューバではなくユーフォニアムが向いてるのだから、そういう編成でもっと演奏されてほしいなぁ。アルト音域もアルトホル…

新訳英和辞典

雪朱里さんの『書体が生まれる(三省堂 刊)』で注釈紹介されていた、辞書用7号活字を初めて用いて印刷された『新訳英和辞典(三省堂発行/明治35年5月18日初版/明治40年7月7日19刷)』を某宿場町の蔵からサルベージしてきました。 この種字が手彫りとは驚…

公園でキャッチボールしてきました。

もう次のシーズンは始まっているのです。

謎人事

頻繁にお付き合いのある某版元の編集さんお二人、請求書出そうと思ってメールの署名欄見るたびに部署が変わっている。この度初めて同じ部署になっていた。とはいえ作っている本の内容はそれぞれ昔から相変わらずなので彼らの毎度の異動に何の意味があるのか…

Time Machine にお願い

先日割と大事なデータ(mac)を間違って捨てちゃってたことが判明し顔面蒼白になったんだけど、Time Machine で遡ったら8月半ばの時点で見つかって見事復活。むっちゃ嬉しい。もう何度 Time Machine に救われたことか。そしてあの遡るときのインターフェイ…

夏の忘れ物

冬支度で庭の大掃除をしていたら、山茶花の葉に夏の忘れ物が留まっていました。

数学のみかた,考え方『暗号から学ぶ代数学』

たまには音楽じゃない本の話を。前々からお話ししていると思うのですが、実際の私は音楽のそれより理工書の仕事の割合の方が多いのです。 暗号から学ぶ代数学 数学のみかた,考え方 作者:川添 充 技術評論社 Amazon こちら、新シリーズです。エニグマの話と…

『たかまつ国際古楽祭』NHKでテレビ放映

いやぁ、『たかまつ国際古楽祭』がNHKでテレビ放映とは隔世の感があります。「地元でこんなことやってみたいんで、手伝っていただけますか」と柴田(俊幸)くんから連絡もらったのが、もういつだったか。ここまで来るのに毎度毎度の荒波揉まれまくりでしたが…

あぁ、散財しそう!

ヤヴァイだろこれ! news.livedoor.com

あと2枚

今年は(今のところ)あと2枚、室内楽のアルバムデザインがあるのですが、一つは先日ジャケットの配信・宣伝用アートワークをレーベルさんに提出、もう一つは極め付けに超破天荒なイラストレーションをお願いしています。もうラフスケッチの段階から音楽が…

佐藤友紀『いのちの名前』

佐藤友紀さんの久石譲のジブリ映画音楽を中心に据えたソロ・アルバム『いのちの名前』、先日仕上げたジャケットビジュアルが公開されました。目下ブックレット等のデザイン周りも鋭意粛々とブラッシュアップ中でございます。がんばります! tower.jp

外囿祥一郎『リアル・ユーフォニアムIV 波の綾』

佐藤采香さん、新井秀昇さんと紡いできた今年のユーフォニアムアルバムのデザイン制作ですが、シメは外囿祥一郎さんです。リアルユーフォニアム・シリーズはレーベルを跨いでの続編。第一集が2006年なので15年めの第四集、練度がマシマシの必聴アルバムです…

今日からはじめる!すぐできる! 吹奏楽新時代の指導メソッド

もう何冊作ったのかも覚えられないくらい吹奏楽に関する雑誌や書籍のデザインを手がけてきましたが、指導ノウハウを集めた書籍のブックデザインは案外初めてかもしれないです。今回はオザワ部長さんが編んだ吹奏楽書籍としてはかなり毛色が変わっていて、吹…

迷惑メール鑑賞

3G最後の日が見たいと思ってずっとガラケーなんですが、スパム防止をくぐり抜けてくる詐欺メールがまだ何日かに一度迷惑メールフォルダに入っているので趣味で時々鑑賞しています。 で、よく観察すると割と世相を反映した単語も出てくるので、今でも日々誰か…