伊香保の旅。

先日の投稿は榛名湖でした。温泉に行きたいと思い立ち、小旅行。
 

 『雨は蕭蕭(しょうしょう)と降つてゐる. 馬は草を食べてゐる』は三好達治の詩「大阿蘇」冒頭だが、関東のカルデラ榛名山も似た趣がある。

完璧な秋。

かつて伊香保まで伸びていた路面電車。銀河鉄道の趣。

風情の極み。

水沢うどんってのはつまり武蔵野系饂飩の北限なのかしら。

湯元近くの露天風呂。ここに浸からないと伊香保に来た甲斐がない。

究極の映えスポット。人だかりも半端なし。


THE ONSEN!