2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

なごり雪

このバッチィかたまりは何かというと雪です。 先月の1月22日に降った雪がウチにまだ残っているのです。その時に駐車場前のスペースに近所の道に積もった雪をかたっぱしから掻いて集めてしまったのですが、それが自分の身長より遥かに高い大雪山になってしま…

デジタル版教科書

デジタル版だけでも正式な教科書に 政府が閣議決定 これ、このまま見出しだけ読んでしまうとミスリードになりがちなので説明を加えると、2020年度版から「デジタル版だけの検定教科書の出版を政府(文科省)が認める」という話ではなく、『授業内容や事情に…

社風

仕事柄いろんな出版社さんとお付き合いがあるのですが、自社の違う編集部署のことを別会社の様に知らぬ存ぜぬ最悪敵視してる社風もあれば、他の編集部署の人でものすごくアットホームな仲間意識を持たれている社風もあって、でも、だからといってそれが必ず…

コミカライズ

女子カーリングLS北見をコミカライズするのであれば、是非、荒川弘先生と一色まこと先生タッチで見てみたい。

仮面

自分が属している(と思っている)国家・集団・組織名を前面に押し出して何かを語る人にとって、その名は本人の実力が拡張されたような錯覚や独特な高揚感をもたらしてしまうらしい。そしてそれは本人が嫌悪する個人や集団を罵るときに最高のパフォーマンス…

人類学を学ぶということ

「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること 大学で人類学を学んだときに教授陣やゼミの仲間から教えて貰ったのは「違う者同士が出会うときに生まれる網目模様やグラデーションの変容を観察し・解き明かし、それをお互い上手くやって…

戸川純さん

ハチス・ノイトさんのインタビューを読み、彼女のセレクトしたリストを聴いて、今更ながら自分が音楽家としての戸川純さんを今日の今日まで殆どスルーしていたことを恥じる。音楽の歴史の大事なピースを知らずにいるところだった。そうだ、椎名林檎さんとい…

カーリング

最近は晩御飯を頂きながら中継や録画によるカーリングを観戦するのだけど、このゲームに一貫して流れる「相手チームと共に《良い試合を作りながら》勝利を目指す」という考え方やそれに則ったルール展開がとても好きだ。 この競技は見た目のほのぼのさとは裏…

子供の頃の自分

ある書籍で付録を作っているのだけど、本紙からペリペリと切り離して工作するやつがあったりして楽しい。子供の頃、小学館や学研の学習雑誌の付録が大好きで、こういう物をつくる人になりたいなぁと思ったものだが、今、それっぽい仕事ができているのは本当…

残雪

実は先月の大雪がまだ、駐車スペースの前に60cmも残っている。ここは北側の日陰だったのと、先日雪掻きしたときに自分の背丈よりも高く積み上げたので、近所の他の場所はすっかり雪が消えても、まだまだしっかりと残っているのだ。これが溶けたら春なだなぁ。

日曜夜練

日曜の夜にブラスアンサンブルの練習をすると、明日は仕事な人がほとんど全員なのと(学生は1人、でもこの春から社会人)、メンバーは練習場から徒歩圏内の人もいれば結構遠方(栃木・茨城・東京)から来ている人も多いので、あまり遅くまで練習できない。 …

1954

夕飯をくらいながら初代ゴジラを観る。 その後の子供向けほのぼの怪獣ゴジラシリーズが少年時代の原体験にある僕にとって、初代はそれらの元祖なモンスターパニックなムービーだろうとなんとなく思っていたが、初めて通して観て、そのシリアスさと状況のリア…

座学

先日は日本図書設計家協会の研修で、モリサワさんで組版デザインと書体・フォントについての座学を聴講。いただいた資料が大変役に立つ。講義が終わった後に前に展示されている資料を見にいったら、ボクがデザインした本が展示されていて驚き。その本がまた…

演奏と撮影

写真を撮るように演奏するミュージシャンも、楽器を演奏するように写真を撮るカメラマンも、実際に結構いらっしゃるのですが、彼らに共通して言えるのは、「ノリだけで仕事をしない」「スタンドプレーをしない」「基礎がしっかりしている」「体幹がブレない…

サクサコール

そして、先日の第37回サクソフォーンフェスティバルではもう発売されていたようですが、今年1つめのCDデザインはサクサコールの「ロシアン・マスターピース」! サクソフォーン・オクテットによる「展覧会の絵」と「パガニーニ・ラプソディ」が収録された超…

たのしい吹奏楽

秋口から正月返上マッシグラグラで tsuyoshi graphics が大驀進してデザインした本が遂に本日より発売です。 「音が変わる!うまくなる!たのしい吹奏楽 全3巻(学研プラス刊)」、 バジル クリッツァーさん著・天野正道さん監修という超パワフルな布陣に加…

東部方面音楽まつり

先日は陸上自衛隊の「平成29年度東部方面音楽まつり」にご招待いただき鑑賞させていただきました。東部方面音楽隊、第1音楽隊、第12音楽隊、東部方面自衛太鼓、それぞれの個性と趣向を凝らした圧巻の演奏とパフォーマンスを堪能させていただきました。 ステ…

Melodica Men

いつも楽しい彼らだが、今回はひたすらTristan Lane Clarke(左の人)がキツそう! バス・メロディカまで持ち出して吹くところなんか超面白いんだけど、バスを吹いているにも関わらず実は彼はトランペット奏者で、Joe Buono(メダルをぶら下げてファンファー…

帰郷

ところで、ですが、第2回たかまつ国際古楽祭(4/21-22)に合わせて、4年ぶりに高松に戻る予定にしています。21朝から22午後くらいまではスタッフとして働いているので裏方におりますが、その前後や合間合間では高松の皆さんとお会いできるかもしれません。…

第2回たかまつ国際古楽祭チラシ

第2回たかまつ国際古楽祭のチラシをWEB上でも公開します。1日にプログラムの違う2公演、翌日の男木島でのミニコンサート、古楽祭や出演者についての詳細も掲載した、2つ折のちょっとしたパンフレットの体裁になっています。 プログラムAでは地元高松の…

納品

第2回たかまつ国際古楽祭のチラシとチケットが納品されましたよ。チラシといっても二つ折りのパンフレットタイプで盛りだくさんです。高松の皆様、是非お手に取ってみてくださいね。

《BRASSINFONIA》・続報

さて、先日お知らせしました《BRASSINFONIA》ですが、演奏会が最近多いためにチラシを早うつくれとお達しが来まして、作りました。 なんか凄そうなんだけど特に意味もなくカッコいいだけのチラシという、普段の仕事からするとマコトにケシカラン制作スタンス…

そうだ

この前の月蝕撮ったんでした。 友人知人や天文台のそれはそれは美しい写真とは程遠いですが 寒さを忘れて(いや、忘れてない。寒かった)見上げた空は もうすぐ来る春を感じさせるフワッとした雰囲気を纏っていました。

タマニキズ

ここのところ缶詰状態で、打ち合わせも全てクライアントさんに事務所に来ていただいています。申し訳ないと思いつつ、とにかく作業時間を多く取らないと間に合わない案件が多いという実際問題もあり。ただ、身体がなまってしまうのがタマニキズで、ずっと座…

節分も過ぎ

気がついたら1月がとっくに終わっていたのですが、この1ヶ月があっという間に経ったという感じでもなく、元旦がずいぶん前の事のように思えます。基本机の前にずっと座っているのですが、案外いろんなことがあったのです。

BRASSINFONIA

2016年の「さらば!金管まつり」を以って14年の歴史の幕を閉じた「金管まつり」が新しいスタイルで生まれ変わります。その名もKINKAN MATSURI NEXT《BRASSINFONIA》(ブラシンフォニア)。大編成ブラスアンサンブルを豊かな響きのするさいたま芸術劇場音楽ホ…

スケッチ

いつ 何故 何のために 描いたのか。 そして これは 何なのか。 全く思い出せないスケッチが出てきました。

2月ですね!

今日はノリノリで 一挙に5案件もラフデザイン提出できて嬉しい! でも全部締め切り待ってもらっていた案件なので 仕事が進んだ感はゼロなのですが。