知性が風評に負け、寛容が憎悪に負ける時代

日本の歴史の中でこれまでも何度も何度も繰り返されてきた「知性が風評に負け、寛容が憎悪に負ける時代」に我々はまた直面している。
このまま、風評や憎悪に身を任せ、激しく己の不幸を呪い行動するか。
それでも、知性と寛容を併せ持ち、静かに人の幸せを願い行動するか。
そして・・・オレは、どう生きるか。
そういえばサ、「自分が一番苦しい時に人にどれだけ優しく出来るかが(その人の)本性なんじゃないの」って誰かが言ってたっけ。マジそう思うよ今こそ。