子育て家族にうれしいSFCへ

otoshimono2007-07-22

今週の土、日はSFC初と言っても過言ではない「屋外演奏」でした。せせらぎコンサートと称するこのイベント、実はさいたま市が合併する前から、旧大宮市で、市や商工会などが中心となって企画運営されているもので、年に3〜4回、のべ100回以上を数える屋外イベントなのです。
今回の開催では、夏休みのちびっこ達を集めた体験あり、遊びありのイベントと同時開催ということで、たくさんの親子連れが集まりました。
そこで我らがさいたまファンファーレクラブ、団体名をアッピールすべく、お揃いのTシャツに身を固め、ファンファーレを吹いてきましたョ。ブリブリ♪
というか、ファンファーレだけの出番でも全然問題なかったんだけどね、主催の担当の方が気を遣ってくれて、それとあとまぁ何曲か、という依頼だったので、じゃぁあと何曲か、も演奏。
ところでこういうイベントは、誰が楽しみに来るかって、断然こどもたちなんですね。大人はだいたいが付き添いの親なわけで。ということは、演奏する曲目も考えなくちゃならない。なにせ「硬派」のSFC、子ども向けのレパートリーが少ない。かといって踊りながら演奏する、などといったパフォーマンスセンスも持ってない。
・・・これからの課題だな。表現者たるもの、どんなニーズにも応えられなければならないノダ。今回のイベントでも、こどもたちが興味深く私たちの周りに近づいてきました。一番人気は「ドレミの歌」。そうそう、そういう曲。これから強化していきますよ。「HAPPY SFCプロジェクト」発動〜。