川でなく山

本日のさいたまファンファーレクラブの練習は、ブランデンブルグ協奏曲の2番と3番、やシャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番)などBACH作品のブラスアンサンブル編曲版を軒並み初見してみました。来年の演奏会の演目としてかなり有力視しています。
数年に1度はバッハの作品を中心に据えたプログラミングをするように心がけています。BACHとはドイツ語で小川という意味だそうですが、我々にとっては、それはとてもとても高く聳える山なのです。でも登ります。険しくも愛おしい山です。