普段から演奏会やイベントなど制作すること自体が趣味であるボクにとっても、先週開催された東京玉翠会第32回総会（仰々しい名前ですが香川県立高松高等学校の同窓会）は、規模としては今までで最大だった。
同窓会のマネジメント・オペレーションとしては、２年前に埼玉大学吹奏楽部創部50周年記念式典を行った際に、玉翠会で当時得ていたなりのノウハウをかなり投入し、初代から50代目まで300名の動員を得ながらスムーズな運営を行うことが出来たのだが、今回は云わば、そこで得た自分なりのノウハウを、逆に玉翠会で活かすというフィードバック作業を行う機会に恵まれた。
微細を書くと同窓会のオペレーション・ハンドブックの様になってしまうので（実際この後、次世代に引き継ぐレポートを制作しなければならないのだが）今回はやめておくが、成功した案件も多く、正直嬉しい。
同窓生とはいえ1000名を動員する企画である。実際に仕事で使えるノウハウもあり、こういったプロジェクトに参加出来るのは本当に幸せだと改めて思った。
