デザインでお手伝いさせて頂いているシュピール室内合奏団の演奏会で銀座ヤマハホールへ。このたびのゲストは私も随分お世話になっているエリック・ミヤシロさんです。
個人的にはメンバーであり座付きの作編曲家でもある郄橋宏樹さんの、作編曲以外の変幻自在な大活躍に驚きつつ、楽しく過ごしました。シュピールのサウンドもホールとマッチングして良い響きをしていました。
そして、やはり、エリックさんの、演奏は勿論のこと、そのハートの部分、聴いているお客さんにも出演者にも行き渡った配慮というか、優しさに今回もシビレました。表現者としての一流というのは、こういうことなんだなぁ。素晴らしいなぁ。
