春眠は暁どころか宵まで覚えず。

前にも書いたかもしれないが、春が好きではない。
別にネガティヴなトラウマがあるとかそういうのではなく
気候が良過ぎて、ひたすら一日中眠いからだ。
まったく仕事にならん。
勤め人の頃もこの時期はうたた寝しちゃって師匠によく叱られたし
学生の頃もこの時期はうたた寝しちゃって教師によく叱られた。
独立した今は叱ってくれる人がいない。
なので
眠ってしまう→締め切りに間に合わない→
信頼ガタ落ち→仕事来なくなる→ボンビー
という悲しい結末に直行便だ。
ヤヴァイ。実にヤヴァイ。
相方と犬を守る為、私は起きていなければならぬのだ。
だから、俺は歌う。
「春よ。居座る春よ。瞼閉じたくないのに〜(ユーミンっぽく)」