ホカゾノさん

外囿祥一郎さんからの依頼でリサイタルのチラシやプログラムをつくっています（外囿祥一郎　ユーフォニアム・リサイタル in みなとみらい：2006年1月27日／横浜みなとみらいホール、詳しくは左下のリンク集にあるオフィシャルサイトで）。プログラム制作はそろそろ大詰めです。今は表紙やビジュアル部分に着手しはじめています。
外囿さんとは「Famiry Tree」というCDのデザインをした時に初めてお知り合いになりまして、その後は彼のCDやコンサートなどでよくお仕事をご一緒させていただいています。その音楽の素晴らしさはモチロンなのですが、いつも礼儀正しいし、人に対する思いやりとかに溢れてるし、ユーモアがあって明るいし、お酒スンゲー強いし、もうボクは尊敬しっぱなしです。
この前、とあるレコーディングに打ち合わせがてらお邪魔しまして、何曲か聴かせていただいたのですけど、今の外囿さんの音楽は、ユーフォニアムという既成概念を超えて、もうスゴいところまできちゃってるんです。聴いているこちらの脳髄をグリグリと活性化してくれるっていうか、聴いているボクらが外囿さんと一緒にニュータイプに昇華しちゃうんでないだろうかっていうか、んもう、特別な体験です。そこで収録されていた何曲かは今回のリサイタルで聴く事ができますよ！　あなたも今すぐチケットセンターへGOだ！
下は出会いのきっかけになった「Famiry Tree」。立体イラストは長谷川貴子さん。実物、今でも会社にあるんだけど（もらった）、案外ちっちゃいんですよ。この木のユーフォニアムは外囿さんの名刺にも登場します。

ファミリー・ツリー