羽子板市


今日の午前中は書籍カバーで使う写真撮影に編集のtomoちゃんと浅草へ。そしたら丁度境内で「羽子板市」をやっていました。レイザーラモンの人とかバレンタイン監督とかあったけど、歌舞伎のやつが、やっぱりカッコいいなぁ。
それにしても平日だからだろうか、日本人より外国からの観光客の方が多い気がする。でもアジア系が大多数なので一見見分けがつかない。本当に最近は見分けがつかないね。アジアの生活水準がだいぶ揃ってきたなぁ。
撮影のメインは雷門、天気が良すぎて、かなりコントラスト強く写真が撮れてしまったけど、なんとかなると思う。そのほか、使えそうなスナップを花やしきのあたりまでぶらぶらしながらパチリパチリと撮影。露天からは美味しそうな匂いがプンプン。おなかすいたなぁ。もうそろそろヒルゴハンだ。
今日のお昼は「麻鳥」という釜めしと串焼きのお店。二人とも五目釜めしを注文しました。「30分ほど待っていただけますか」と言われたけど、写真を確認したりしたかったので丁度良かった。大体済んだ頃にホクホクと出来上がってきましたよ。お味は勿論オイシイ。
日本人の冬はやっぱり釜めしだなぁとか思ったんだけど、お店でも聞こえてくるのは中国語とかなっかりなんです。tomoちゃんも「不思議な感じです」と言ってた。
そうそう、舟和で芋ようかんとくずもちを会社のお土産に買って帰りました。これもまた旨し。
上の写真はtomoちゃん撮影。かっこいいね。