祝杯

otoshimono2007-03-23

昨日今日ぶっとおしで頑張り、デカイ仕事が3つ片付いた。と、時計を見たらモウ22時回ってる。今日は会社の新人歓迎会だったんだけど結局出られませんでした、残念。しょうがないから、もう一晩泊まって細かい仕事を詰めておくことにする。来週はラクしたいもんな、せめて家帰りたいし。
んで、ささやかながら祝杯をヒッソリあげることにした。といってもお酒ではない。
久しぶりにカップヌードルの封印を解いたのだ!
そう、「CUP NOODLE」!!
ボクが生まれた年に誕生したこの食品、昨年『肉体改造宣言』をしたときに「体重60kg以下になるまで口にしない」と封印したのだ。それから半年後、57kg台に突入したときに1回だけ食べた。そしたら、子供のときに初めてカップヌードルを口にしたときの驚きと感動がよみがえってきた。
すぐ出来る! 美味い! しょうゆ味なのになんだかアメリカ*1っぽい! 
そうだ、ボクにとってカップヌードルはしょうがないから食べるメタボ一直線なジャンクフードではなく、大人への憧れそのものだったではないか!!
それからボクは、カップヌードルを「とても喜ばしい事があったとき」にのみ食べるジョイフル・フードに認定した。*2
今や日本の伝統美である即席麺を祝いの日にのみ胃に捧げ、家族の健康と仕事の成功を祈るのだ。
今日はそんな日だ。乾杯*3

*1:昔って無条件にアメリカかっこいいって思ってませんでした?

*2:もちろん「体重はもちろん60kg以下で」「食事のカロリー数は600kcal以内にして」の条件付きだ

*3:っても汁は飲まない。