SFCの団員が所蔵する楽器を全部持って来てみようという話になり、並べてみたのが上の写真。
内訳は
- 直管楽器
- piccolo trumpet:4(内1本がロータリー・アクション)
- trumpet in Eb:1(音程補正用の4番ピストンを持つ珍しいタイプ)
- trumpet in C:1
- trumpet in Bb:6
- slide trumpet:1(スライド・アクションですが、マウスピースはtrumpetのものを仕様)
- alto trombone:1
- tenor trombone:2(細管)
- tenor-bass trombone:4
- bass trombone:2
- 円錐管楽器
- cornet in Bb:1
- flugelhorn:4(内1本がロータリー・アクション)
- altohorn:1
- euphonium:1
- tuba in C:1
- tuba in Bb:2
- ホルン属
- mellophone:1(正確にいうとこれはaltohornの仲間ですが、管の形状でここに分類)
- french horn:1
です。どれがどれだかお分かりでしょうか。それにしてもメンバー9人で34台*1はチョット尋常じゃないね。
さて、次の金管まつりでは、何を使おうかと楽器をとっかえひっかえ練習。こんなときでないと試さないものね。
詳しくはSFCのホームページでそのうち紹介します。実はいろんな意味で珍しい楽器もあるので楽しみにしていてください。ちょっとした博物館かも。
*1:実際は今日持って来てないものを足すと41台だって!