Love to Brass?

SFCであるイベントに出演するための調書が来たので書き込みしていると
「ジャンルを含めたアピールを20〜30字程度で」
とあったので、カッコよくきめようと思い
Power of Brass!!
Love to Brass!!
と書いてみて、一応翻訳サイトで確認してみたら
「Power of Brass」→「真鍮のパワー」と出たが
「Love to Brass」→「うんざりする愛」と出た。
なんですとぉ?・・・あぁそうだった!!!
BRASSっていう言葉は元々真鍮*1のことなんだけど、金管楽器の俗称でもあります。しかし、俗語として「厚かましい/鉄面皮/うんざりする」の意味もあるのだった。
そういえば、かつて人気を呼んだイギリスのブラスバンド映画「ブラス!」も原題は「Brassed Off」だ。ブラスバンドや仲間への愛情に溢れた一市民たちが社会政策に振り回される様をダブル・ミーイングで「Brass」に引っ掛けたんだっけ。
で、変えました。
Power of Brass!!
Love to Music!!
う〜ゴロが悪い・・・全く韻も踏んでないし。
で、辞書をよ〜〜〜く見ると「金管楽器(the 〜)」。そうか、冠詞をつければ確実だ! で、
Power of the Brass!!
Love to the Brass!!
ハイ、これで決まり!
でも我々も「うんざり」されないように注意せねば・・・

[rakuten:book:11853005:detail]

*1:金管楽器はだいたい真鍮で出来てます