オリジナル

さて、6月7日の土曜日はいよいよ4 Bone Linesのセカンド・アルバムと岩井先生の作品集の発売日です。
2つとも新しい発見と瑞々しさに溢れたものに仕上がっております。そしてこの2枚のアルバムに共通するのは「オリジナル作品集」ということです。
詳しい内容はリリース後に書かせていただきますが、本日はCD屋さんのPO的Pな紹介をさせていただきます。

当たり年の大本命、遂に発売!
[rakuten:bandpower:10003752:image]今年はトロンボーン・アンサンブルの当たり年ですが、その台風の目にいるのが4 Bone Linesであることは間違いありません。ファースト・アルバム発売から、わずか2ヶ月後にセカンド・アルバムを出すこと自体、このジャンルでは異例ですが、全編・村田陽一オリジナル作品という面でも異彩を放っています。強烈、爽快、哀愁。しかし、一流トロンボーニスト達によるサウンドはどこまでも心地良い。
あなたの部屋で車で携帯プレイヤーで、ヘヴィ・ローテーションになること間違いナシです。
[rakuten:bandpower:10003752:title]

懐かしいのに新鮮!
[rakuten:bandpower:10003753:image]岩井直溥は戦後のコミック音楽をフランキー堺やクレイジー・キャッツの面々と共に担ってきたとってもエライ人。そんな彼が吹奏楽の世界に乗り込んできて「シンフォニック・バンド・ポップス」という『新しい音』を広めてから随分時が経ちましたが、その音楽は衰えるどころか輝きを増し、今や吹奏楽の定番になっています。今回は彼の書いた吹奏楽コンクール課題曲を始めとして「オリジナル」の岩井サウンドをお届けします。懐かしむも良し、驚くも良し、私たちの宝物をあなたも手にして下さい。
[rakuten:bandpower:10003753:title]