19年

夕刻、埼玉大学吹奏楽部の第35回サマーコンサートの打ち上げに紛れ込みました。
大学一年生のボクがこのサマーコンサートで《星屑のステージ》をケツ振って踊って*1から19年という歳月が経ちました。つまり初めて埼玉大学吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクールの全国大会に出場した年から19年です。
今年はその19年前に生まれた子たちが大学に入学してきた訳です。
て訳で、今日の集まりの中でボクがダントツでジーサンなのです。ぎゃひー、自覚ないなー。
初めての顔、久しぶりの顔、やあやあこの前はどうもの顔、昨日もお会いしましたねの顔・・・いろいろな顔に出会えて楽しく過ごしました。
で、本日は学生諸君に敢えて辛口は封印いたしますが、ひと言あるとすれば、『〈ポテンシャルが高い〉というのは褒め言葉ではない』ということです。これは、いつの時代も言われて来たことです。そして、この言葉の意味が分かれば、何をすべきかも自ずと見えてきますよ。

*1:第16回サマコン@さいたま市民会館うらわ。ボクはあの場所に行くとどうしてもケツを振って踊ってしまうのです。