怪奇バラバラ男

ネットの精神鑑定では12歳、体組成計の体内年齢は27歳、カッコイイと思っている歳が60代で実年齢は40歳という、身と心と理想と現実がバラバラなotoshimonoです。いかがお過ごしでしょうか?
先日emixに1ヶ月間フィットネスに行っていないと激しく指摘され「らいげつからほんきだす」と言ってから随分経ちましたが本日やっとスケジュールが空いたので走って泳いで参りました。毎週何曜日の朝に行くとか決めないとダメっぽいですね。勤め人もやめちゃってるのでコノくらいの規則は作らんといかんなぁ。
で、走るのはいいのですが、泳ぐのが苦手です。本当に子供の頃スイミングスクールに通っててバシャバシャと泳げてたのが不思議なくらい。連続して50mくらいまでしか泳げませんし、300mも泳ぐと一日使い物にならない男が出来上がります。しかも気がついたら平泳ぎしか出来ません。それに北島康介くんはなんであんなに早いんでしょう。ボクは掻く毎に後ろに進んでいる印象さえ持ちますし、emixによると掻いた時より伸びた時に進むんだと説明を受けますが、伸びるとジャイロスコープの如く静止してしまいます。水泳の本を何度読んでもその感覚が掴めないのです。やはり精神年齢が低過ぎるからでしょうか(笑)。
元来身体の使い方が無茶苦茶で、馬力のみで押し切っていたところがあり、力を抜いた運動が出来ないまま現在に至っている印象があります。楽器演奏についても、だからチィとも上手くならないのだと思います。
最近、ネットを通じて少し面識が出来たバジル・クリッツァーさんのアレクサンダー・テクニークに興味があります。
身体の使い方については些細なことで長年引っかかっているのだと思います。そこが解放されれば何か見えてくるかもしれません。
まずは氏がパイパーズで連載していた記事を読み返すところから始めようと思います。