妄想咖喱

知人の勧めで入ったカレー屋は、昔は大手出版社の編集者だったんだけど、やめて料理本と映画雑誌のフリーライターになって人が、趣味で作ったカレーが評判になって、物書きの仕事が不安定なのもあって、二足のわらじでカレー屋を始めたところコッチのが儲かっちゃって、物書きするヒマもなくなり、カレー屋一本で行く事にしましたって感じのお店だったんだけど、真相はどうなのだろう。
聞くとツマラナイので妄想のママにしておこう。
モチロン、とても美味しゅうございましたよ。紹介していただいたジョン・マーティンさん、ありがとうございました。