先日のさいたまファンファーレクラブ第19回演奏会の出演メンバーを8bit風キャラクター化しました。
実は多くのメンバーはかなり前に描いたものなんですが、今回は新メンバーも含めたり、今までのメンバーも微妙な修正を加えたり。
今はコンピュータの処理速度が格段に上がったため、CGと言っても画面上では手描きのそれと見分けがつかないくらい微細で豊かなクオリティですが、30年前のデジタルというのはカクカクのピコピコだった訳です。しかし、描いてみていつも思うのですが、こういう制限された表現方法の方が潔く特徴を捉えることが出来るというのは大変興味深いです。
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