この夏、チームotoshimonoダブル体制で二冊同時進行でゴシゴシと作っていた、 オザワ部長さんと バジル クリッツァーさんの新刊の見本が上がってまいりました。
一冊は「マンガとイラストでよくわかるアレクサンダー・テクニーク 入門編（バジル・クリッツァー 著）」。アレクサンダー・テクニークの創始者であるフレデリック・マサイアス・アレクサンダーの生涯を描いた漫画や、イラストで楽しく図解された解説で、音楽を演奏・指導する上でのアレクサンダー・テクニークの秘訣を解説した内容になっています。吹奏楽部のみならず、すべての音楽活動に役立つアイデア満載です。
もう一冊は「オザワ部長のオモシロ吹奏楽部大事典!? あるある吹ペディア（オザワ部長 著）」。氏の名著である《みんなのあるある吹奏楽部》の期待の後継版です。今回は事典の体裁を採り、吹奏楽部の日常で使われるあんな用語やこんなスラングを楽しく怪説しちゃいます。役に立つか全く立たないかはあなた次第！ とはいうものの、意外と役立つ隠しコマンドも。作曲家の高橋宏樹さんインタビューなどの読み物もタップリ楽しめますよ！
そうだ、発売は両冊とも9/23です！
