ジェイズ・クレイズのライヴではフライヤデザイン以外にグッズ制作や撮影や楽譜販売などに挑戦させていただいていて、これは本当に私にとっても勉強になっています。
普段、本の仕事をしていると、読者の息遣いやダイレクトな反応をデザイナーがいただける機会って本当に稀で、amazonのレビューや編集者から読者カードに書かれたコメントを見せていただくくらいなんですが、アーティストとファンの距離が近いジェイズと仕事をしていると、自分に足りていない物を含め、いろんな気持ちが見えてきます。
デザインというのは、人と人とのコミュニケーションをスムーズにしていく仕事でなければならないなぁと、あれこれ考えます。
