大河ドラマが戦国年の時は端午の節句に併せて我が家の甲冑模型を全領開け放つのが慣しなのですが、今年は三密を避けよとか、いろいろ世間がアレなので、半分以下に絞って飾ることにしました（結果的に見た目ギュウギュウですが）。
〜が非常にムズイ。今回あまり関係ないであろう武将は良いとして、今後出てくるかもしれない人の線引きをどうするのか。大体だな、十兵衛がセンターの話って、治部殿・佐吉がセンターより滅多ない話なので、脇を伊右衛門先輩と立川のブッダにする以外はどうすれば良いのか。藤吉郎は今後重要だけど大河が終わる段階でさえこの甲冑はにゃーし、竹ちゃんはさらに可愛いけどこの並びでホントに良いのかなぁとか、桶狭間で討たれる愛之助様を入れるのなら甲州征伐で討たれる勝頼様（多分出演はないのだろう）は入れたいし、あとは先日、道三に信長が「頼れる部下っす（キリッ）」と紹介した又佐を入れたら、対向は鬼柴田かな、とか（あくまで所蔵しているラインナップ中で、ですよ。この甲冑シリーズには松永弾正とか斎藤息子とかはないのです）。お客もこない部屋で延々と悩んでおるのです。
