掛け時計

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リビングの掛け時計を15年ぶりに変えました(左から右に)。どちらも全然高価ではない(どちらかというと安物)ですが、やっと電波時計になりました。これでもう「今この時計は7分遅れだから、もうちょっと寝てよう」とかズボラすることもなくなるかもしれません。
先代の左の時計は「某ついつい細かいことが気になってしまう刑事のドラマ」の小道具として使われていたものと同じモデルだという理由だけで、同番組の熱烈ファンである相方が購入し、今まで頑なに買い替えを拒み続けてきた逸品です。
今回の時計は秒針がないモノにしました。1秒を争うようなカップ麺の味のクオリティは求めてないし(伸びてても平気)、私の生活の中でbpm60を超すタイム感が必要なのは趣味のトロンボーン演奏くらいだからです。時間なんて大体分かればいいんです。じゃあ、買い換える必要なんかないじゃないって? それは言わないお約束で。