むしろ

週末の緊急事態宣言の発令を鑑みて、昨春の延期を経て再来週にやっと開催する運びとなっていた友人の結婚披露宴が中止に。先ほど彼らからお詫びのメッセージが届いたが、彼らが謝る必要など全くないのだ。むしろ僕らから準備や決断に奔走した今までの日々を労いたいくらいなのだ。