かっこいいぞ!カナディアンブラス

まずはこのビデオを見よ!
少しやりすぎな感じでもあるけど、金管プレーヤーにはたまらない要素がふんだんに散りばめられたビデオクリップですね。ボクがカナディアン・ブラスに熱を上げていた中学生の頃のメンバーとはかなり変わっちゃったけど、エンターテイナーとしてのスタンスを大事にしている所はさすがだなぁと思います。我らがさいたまファンファーレクラブも彼らのように長く続くといいね。

ベスト・オブ・カナディアン・ブラス

ベスト・オブ・カナディアン・ブラス

  • アーティスト: カナディアン・ブラス,ワーグナー,ウィルスン,ヘンデル,バッハ,ウェバー,リムスキー=コルサコフ,G.ガブリエリ,パッヘルベル,ベートーヴェン,モーツァルト
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2000/04/26
  • メディア: CD
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このディスクの写真は旧メンバーですね。懐かしい顔ぶれ。テューバのチャーリーとトロンボーンのジーンは今でもバリバリ吹いてます。ビデオもカッコ良かった。
あの頃はテープやレコードで毎日のように聴いていたし、FMやテレビでのライブのオンエアなども録音、録画して何回も聴いたり見たりしてたから、すっかり内容を覚えちゃってるの。トランペットのフレデリック・ミルズ(ヒゲの方)とロナルド・ロム(ハゲの方)の絶妙なやりとりや、チャーリーの体を張ったパフォーマンスは本当のコメディアンなみなのに、演奏は信じられない程上手くて、本当に憧れてた。「コンサートに行った夢」とか本当に見てたもん。
未だに行けてませんが。