さいたま暴食クラブ


冬の冷たい風が厳しい12月2日、午後は市民音楽祭の合同バンドの練習、夜はSFCの練習で連続8時間楽器を吹き続けたSFCのメンバー約7名が「はら減ったーっメシ喰わせー!」とシュプレヒコールをあげ、与野本町駅高架下「餃子の王将」に集結、閉店前にも関わらず大量の中華料理を注文し瞬時に平らげるというアクシデントが発生した。練習後のストレスと体力の低下をこのような暴挙で補う行為は、けっしてもう若くないメンバーのメタボリックシンドロームへの道を煽る可能性があり、当局は懸念を表明している。(天馬日報)