お年生日

今日は甥っ子so-chanの2歳の誕生日*1。その日に届くように毎年本を贈ろう、なんて生まれた時にはotoshimoと話してた*2んだけど、そんな取り決めが早くも崩れてしまった。
というのも、我々は静岡に帰省した時にしか彼らに会う事が出来ない。しかも、それは大体年末年始。お正月といえばお年玉。まだ2歳弱の彼にはお金の価値は分からないので、先日帰省した時に贈り物をした。

レゴ (LEGO) デュプロ なかよしどうぶつバス 7339

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レゴのセット。
自称レゴマニアのotoshimoが「ブロックのパーツは多い方がイイに決まっている」と、一番大きなセットを贈る事にした。考えてみたら、お年玉として直接お金をあげるより高額なのね。で、「お誕生日祝いも兼ねて」ということになったわけです。
彼がもうちょっと大きくなって「お年玉」と「お誕生日」の区別がつくようになったら、それぞれお祝いをしてあげたいな、と思う。でも、悲しいかな12月、1月生まれの人々。こういう経験、あったのではないだろうか。12月25日生まれの友人が、クリスマスと誕生日とお年玉を一緒にされた、なんていう子どもとしては悲しい過去を話してくれた事がある。大人にとっては都合が良いのだけれど。
そういえばotoshimoは8月生まれ(しかも夏休み終わり2日前)で悲しい思いをしたエピソード*3を語ってくれたなぁ。そのたびに、自分は10月生まれで良かったなぁ、なんて思ったものだ。

*1:id:otoshimono:20070124

*2:id:otoshimono:20060310

*3:id:otoshimono:20060830