ハラショー!


先日、某編集の方にロシア料理のコースをご馳走になった。神保町にある大好きな「ろしあ亭」。ケタのブリヌィ巻き、グリビーヴスメターニェ(壷焼きマッシュルームのクリーム煮)、ボルシチ、トルマ(羊のひき肉を山葡萄の葉で巻いてアルメニア風ソースでいただく)、サラダにライ麦パンにデザートにジャムたっぷりのロシアンティー・・・超美味い。これをバルティカNo.8(ロシアのビール、白濁している)をいただく。ハラショー!
本題である企画中の吹奏楽の本の話や、世の中に沢山ある(あった)県民歌や市民歌や国体などのイベントソングの数奇な運命の話で盛り上がる。ハラショー!
帰り、レジのところに多数のチェブラーシカ・グッズ*1を発見。思わずパチパチとデジカメに収めたり、マスターに購入先を伺ったりして大興奮。何しろ全てロシア製ですから。フフフ、浅草橋ですね。ハラショー!
写真はチェブのマトリョーシカ。中にはいっている人形の耳はどうなっているんだ。ゲーナのもあったよ。ダスヴィダーニヤ!

チェブラーシカ [DVD]

チェブラーシカ [DVD]

最近、新しくDVDのボックスが出たけど、お手頃のこちらを紹介。まだ売ってるといいんダケド・・・

*1:ある日、オレンジを食べて眠ってる間にロシアに連れて来られちゃったアフリカ生まれのチェブラーシカ(これは果物屋さんにつけてもらった「パッタリたおれ屋さん」という意味の名前。見つけたときにコックリコックリしてたからです)は、ゲーナという動物園でワニの仕事をしている友達と出会います。ちょっと自信はないけど、いつも前向きなチェブラーシカは今や世界中で愛されています。