最近は「ケンタウル祭の夜に」のミニミニスコアを作って持ち歩いてます。原譜を傷める訳にはいかないし、ボクが普段使っているウエスト・バックには入らないので。A6判くらいに縮小しました。
演奏を聴きながら、より、聴かずに読んでいる時の方が発見が多いです。
危険なのは「聴いた気になってる」「練習した気になってる」「出来た気になってる」ことです。常に自分を疑ってます。これは自信を持てないこととは別次元の話です。
大きな成功をしたいなら、小さな失敗を事前に沢山重ねるべきです。
それにしても建部さんのこの曲は物語の世界の内面にまで迫る素晴らしい作品です。
さいたまファンファーレクラブ
第13回演奏会
2008年10月19日(日)
13:30開場/14:00開演
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
入場無料
後援:さいたま市教育委員会
演奏曲目
ソナタ13番:ジョヴァンニ・ガブリエリ
胃腸薬の主題による4つの変奏曲:津堅直弘
ケンタウル祭の夜に〜宮沢賢治「銀河鉄道の夜」によせて〜より:建部知弘
組曲「惑星」より 火星・金星・木星:グスターヴ・ホルスト
二天一流:中川英二郎
MOONFISH:安部一城
宇宙のファンタジー:アース・ウィンド&ファイア
下弦の月:三澤慶
サンライズ:スペクトラム
※曲目は変更しても許してね。