東京オペラシティ文化財団さんとのお仕事でビッグなアーティストのフライヤの制作を２つほどさせていただきましたのでご案内します。
芸術の秋にピッタリの公演です。
エルヴェ・ニケ（指揮）
ル・コンセール・スピリテュエル（バロック･オーケストラ）
2008年10月28日［火］19:00
東京オペラシティコンサートホール
・ダンドリュー：戦争の描写
・ヘンデル：《水上の音楽》
第1組曲／第2組曲
・ヘンデル：合奏協奏曲第4番op.3-4と
第5番op.3-5からの抜粋
・ヘンデル：《水上の音楽》第3組曲
・ヘンデル：組曲《王宮の花火の音楽》
総勢約80名という巨大な古楽オーケストラから発せられる鮮烈＆爽快なバロック音楽！
「バロックなんて眠くて」なんて言ってる貴方、ぶっ飛びますよ。ＣＤも強烈。
ボクたちも行く予定デス。
チェチーリア・バルトリ リサイタル
11月7日［金］ 19:00
11月9日［日］ 16:00
東京オペラシティコンサートホール
・ロッシーニ：ヴェネツィアの競艇
・ベッリーニ：捨てられたわが身
・ドニゼッティ：美しいイレーネ
・マリア・マリブラン：ラタプラン
・モーツァルト：「恋はくせもの」
（コシ・ファン・トゥッテ より）
・ロッシーニ：
「ほんの少し前、ひとつの声が」
（セビーリャの理髪師 より）
など
世界最高峰のメゾ・ソプラノが聴けるこの幸せ！
楽器のようなテクニックで声を自在にあやつり、作品の魅力を極限まで引き出す音楽への真摯な姿勢と芳醇さ。
チケットはちょっとお高いですが、聴いてしまったら寝ても覚めてもバルトリバルトリになること間違い無し。
ちなみに事務所のボスはＳ席２日間を娘さんにプレゼントしました！ 太っ腹！
まずはＣＤを聴いてみて。
