キョショーの忘年会

otoshimono2008-12-13

昼間さいたま市の北の果てで楽器をブカプーと練習した後、土産を買ってクルマで中目黒へ。
《キョショー》こと、カメラマンの岡崎正人さん主催の忘年会。ご自宅でみんなに得意(というか特技)な料理や美味しいお酒を振る舞うという素敵企画だ。
カメラマンというのは仕事柄知り合いが多い。カメラマン単体での仕事、ということがないからだ。同業の先輩後輩はモチロン、デザイナー、エディター、ライター、コピーライター、スタイリスト、コーディネーター、モデル、イラストレーター、アーティスト、ミュージシャン、ぎゃー! タカタナだらけ。
で、そんな人タチが来ますのでotoshimonoも是非ぜひ〜と言われ、分かったつもりでマンションのドアを開けた瞬間、
「!!!!!!!」
けっして狭くはないリビングとダイニングキッチンに、そんなカタカナ達がギッシリと少なくとも30人はいる。みんな思い思いに語らい、笑い、料理を頬張り、酒を煽る。そんな年齢不詳の不思議大人空間。
 
嫌いじゃないっす。
というかストレスゼロ。初めてお会いする人も目線が一緒だから、なんだか前からの知り合いのように話せます。
本日はオールナイトだということでしたが、日が変わるまで皆さんとご一緒させていただきました。結局、入れ替わり立ち替わり50人は来たであろうと思われますが、これもキョショーの人柄あってこそです。
それにしても料理が本当に美味しかった。大阪ではメジャーらしい『いかやき』なるものも初めて食べました。写真は淡路出身のスタイリストさんが焼いてくれた大量のたこ焼き。プロ級。