さてさて、金管まつり2010《オクターヴ》は非常に多くのお客様にご来場いただいて大盛況のうちに無事に終演を迎えることができました。
今回は企画のスタートも遅めで、広報も少し後手気味でしたので、集客に不安もあったのですが、最後の追い込みが効いたのか、蓋を開けてみれば、去年より大幅に客足が伸びまして、有り難いことです。
司会は今回残念にも直前で出演辞退となったラ・カマラータ・ソノーレのioriくんが務めてくれました。彼は在京オーケストラのマネージャーをしていることもあり、豊富な知識を分かりやすく伝えてくれ、機転の効いた素晴らしいものでした。
ステージは腕に覚えのある強者金管アンサンブル団体が、次々と自分たちの音楽を表現し、拍手喝采でした。長いと思われた三部構成もあっという間に時は過ぎ、最後は大団円で「すべての山にのぼろう」を演奏いたしました。
ロビーではビュッフェ・クランポンさんによる金管楽器の展示が大好評。試奏も出来ましたので、皆さん興味津々。開演前から展示してましたので、出演者は空き時間を見つけては、こぞって新品の楽器を吹いていまいた。
詳しいレポートは金管まつりの公式ブログでもアップしていきますので、お楽しみに！
打ち上げ？ そりゃもう、盛り上がったの何の。そのヘンのレポートはこちらで書けるものは書きます。書けないものは書きませんから（げらげら）！！！
