今年最後のコンサート、そして忘れられない忘年会。

午前中は、地元の土合小学校にてPTA主催の親子ふれあいコンサートでさいたまファンファーレクラブはトリを務めさせていただきました。「ドレミのうた」「歌えバンバン」など、音楽の教科書に掲載されている曲を中心に5曲ほど演奏いたしました。ボクたちの前に小学生の金管バンド、中学生の吹奏楽部、高校生の合唱部が演奏しましたが、どれも素晴らしかったとのこと(リハーサルをしていて聴けなかった〜)。最後に大の大人が出てきた訳ですが、お聴きになった皆様は楽しんでいただけましたでしょうか?
ボクはMCの進行上の流れから、小学校でソプラノリコーダーで「エーデルワイス」を演奏しました。小学校でたて笛吹くなんて30年ぶりくらいだよ! しかもお客さんが体育館にみっちり。演奏っても8小節ほどでしたし、デュエットで吹いたので全くキンチョーしませんでしたが、小学生の頃の自分ならガクガクブルブルでしたなー。
そして、今回助っ人を快諾していただいたエンペラー・ブラスのバンドマスター様に感謝です。
昼はちょっと仕事を進め、夕刻から金管まつりで知り合った仲間たち「マチ金ブラス・アンサンブル」「エンペラー・ブラス」「さいたまファンファーレクラブ」が合同で忘年会を開こうということとなり、大宮にある某見た目は怪しいが滅法ウマい中華居酒屋「貴峰亭」で開宴されました。二十数名が17時スタートで終電まで飲んだくれるという、ダラシない感じで楽しく過ごしました。参加者の中からとても嬉しい報告もあって、それは金管まつりという縁がなければ実現しなかったことでもあり、連日にわたり人の繋がりとキッカケの大事さをシミジミと感じたわけです。