地元な二人。

本日は朝と夜と2回、某出版社の編集さんと打ち合わせ、朝は近所の駅のカフェで。夜は近所のステーキ・チェーンで。
実は彼、ボクと大学が一緒でしかも同期。最初は学部も違ったんだけど、彼が学部替えしたので卒業は同じ学部。
彼は勉強熱心だったんだけど、ボクは部活熱心だったから、当然学校では一度も顔を合わせたこともなく、お互い卒業して(ボクは就職浪人で留年したので卒業は被らず)、それぞれ編集者とデザイナーになって、たまたま仕事が一緒になって話しているうちに判明したのだ。すっごい偶然。実は共通の知人もいる。
で、ボクが独立したお祝い的にお仕事を頂いて、いま進めてるんだけど、
 
ボク「それでは打ち合わせ、いつ御社にお伺いしましょう?」
編集「では、1月12日にお伺いします!」
ボク「いやいや、資料御持ちいただくの大変でしょうから、
   私がお伺いしますよ」
編集「では○○駅の★★で!」
 
お互い今でも家が近くなのが相当嬉しいらしく(ボクは大学進学でこの辺にやってきたのだが、彼は元々地元なのだ)、どうしても地元で打ち合わせしたいらしい。
 
ボク「では、その資料明日着で郵送していただければ」
編集「では、今晩お持ちします!」
 
どうしても地元でやりとりをしたいらしい。
仕事はけっこうタイトでしかもかなり重要な仕事なのだが、夜なんか、時間を気にしなくて良いのでついつい、大学の事や地元の事などを話し込んでしまった。