さいたまファンファーレクラブ今年最後の練習でした。今年も金管まつり《Q》や第16回演奏会、福島への突然遠征、金管まつりスピンオフ企画のスライダーズなどなど、厳しい環境の中頑張りました。
来年もマスマス楽しいパフォーマンスや演奏会を企画していこうと思っています。
さて今年の吹き納めの一つはクーツィエルのフィリップ・ジョーンズ・ストーリーでした。我々のようなラージブラスアンサンブルがリスペクトしてやまないフィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブルの解散時に彼らの栄光の足跡を讃えて作曲された作品で、彼らが演奏してきたレパートリーの数々がキラ星の如く散りばめられた難易度は高くとも楽しい組曲です。そしてもう一つは、来年の本公演のメインプログラムになる可能性大のあの曲です。ライオンやゾウが出てくるあの曲です。「エンヤー ハ エンニャー！」ではありませんので悪しからず。マンネリ○い○う○く○んでもあるまいにっ！
さて、練習後に食事に出かけたのですが、ここで我々は思いがけずライバルに出会いました。
といのは我々のトレードマークとロゴは
なのですが、そのライバルたるや
う、うしっ！？
来年はやはり動物と格闘することになりそうです。
