御礼


《オリパパまつり》にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
オリパパが構想していた『舞台とロビーが一体化したお祭り空間』はいかがでしたでしょうか?
主催者であるオリパパ・ミュージックフレンズとしましてはご来場いただいた皆様、参加していただいたプロ・アマ全てのアーティストの皆様(出演順に書きます:ちんどん★ざくろさいたまスーパーシニアバンド、オリパパ・トランペット講座受講生、CHACKさん、オリパパとトランペットが吹き隊TRI4TH、ピアノの小木曽美津子さん)、立ち上げ準備から多大なるご尽力を頂いたスタッフの皆様、特に共催の公益財団法人さいたま市文化振興事業団の皆様と、協力のせせらぎコンサート市民企画委員会の皆様、ロビープロデュースのおかしさんTea room...7様には厚く御礼申し上げます。
そして何よりも何よりも、愛情と才能に溢れたオリパパ一・ファミリーの底力を感じずにはいられない夢の様な一日になったと思います。

上の写真は当日のパンフレットに掲載された写真集です。オリパパ(織田準一)とオリママ(織田英子)、そこに息子の織田祐亮さん(トランぺッター:TRI4TH)、娘の瞳子さん(役者、パフォーマー)が加わり、祐亮さんの奥様である陽子さん(パーカッション:ちんどん★ざくろ)、瞳子さんの旦那様と娘さんと広がり、音楽家やアーティスト、下町音楽家やアーティスト、それを面白がって協力してくれる沢山の仲間・・・オリパパの周りには常に人の広がりと繋がりの輪が出来ます。
みんなが思い思いの事をやっている様に見えて、ゆるやかな統一感と阿吽の呼吸がある、血のつながった家族でなくてもここまで含めて真の『オリパパ・ファミリー』なのかもしれません。
オリパパの唱える『文化芸術の地産地消』という、アートのローカリゼーションは、実を言うと、インターネットで広がりを見せた高度情報化社会とグローバルな世界観の中においてこそ、最も発信力と求心力を持った動きの一つになり得ます。オリパパ・ミュージックフレンズは埼玉発のアートプロジェクトとして、その理念をこれからも追求していきたいと思っております。

※このエントリはオリパパ・ミュージックフレンズのものと共通です。