読む筈だった本を作っている。


秀和システムさんといえばIT書などを手がける出版社として知られていると思いますが、最近のワタクシが装丁の依頼を頂く本は何故かライトノベルやマンガのHOW TO本が多いのです。かつては本気で漫画家やアニメーターやイラストレーターになろうと思っていたボクが子供の頃に読んで勉強すべきだった本を、何故か大人になって装丁しているという妙竹林な現象が起こっています。
ところで、漫画家もアニメーターもイラストレーターもグラフィック(またはエディトリアル)デザイナーも、お互いがお互いの職業を「超キツくてオレには出来ん!」と思っている節があります。それぞれキツいトコロが違うのだと思いますが、人によってストレスに感じるいトコロとそうでないトコロがあるのだと思います。そうやって棲み分けがされているから世の中が回るのでしょう。オレ含めてミンナ頑張れ。

誰でもコミックデビュー!!本当におもしろいマンガを描くためのプロットネームの作りかた

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